【青のエクソシスト】勝呂達磨(すぐろたつま)の強さと能力考察、明陀宗頭首であり大僧正!

明陀宗頭首であり大僧正でもある勝呂達磨(すぐろたつま)。

今回は彼についてバトワンなりに考察死、理解を深めていきたいと思うよ!

彼はかなりの実力を持ちながら、騎士團には所属していないこともあり、祓魔師の称号も持っていない点が特徴!

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勝呂達磨(すぐろたつま)の強さと能力考察、明陀宗頭首であり大僧正!

勝呂達磨(すぐろたつま)の外見表現は以下のような感じ。

日頃はかなり飄々とした雰囲気のお爺ちゃんなんだけど、いざ戦闘になるとかなりの力を発揮することが判明している。

この辺りはまさに“大僧正”に相応しいと言わざるを得ない感じだよね!

陰で生臭坊主などと呼ばれても、己の責任を果たそうとする姿勢はとても格好良い!


青の祓魔師7巻より引用 勝呂達磨(すぐろたつま)の外見表現はこんな感じ!

ちなみに彼に関しては、昔に獅郎とのちょっとしたエピソードが合ったことでも知られている。

倶利伽羅を預けることを認めたのもこのときのやり取りが起因となった感じだね!

「青い夜」の日に、明陀宗座主が代々使役する使い魔・伽樓羅と、不浄王にまつわる秘密を受け継いでおり、それを「次の世代へは継がせないこと」を行動の動機としている感じ。

外見的にはアホっぽいおじちゃんだが、決めた覚悟の深さと重さは計り知れない!!

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伽樓羅を使っての戦闘シーン!

また、達磨の伽樓羅を使役しての戦闘シーンもなかなかだった、。

伽樓羅は火ノ丸相撲眷属であり、不死鳥、鳳凰、朱雀とも呼ばれる仏教系の上級悪魔。

強力な炎を操ることで知られており、動物の細胞を活性化させることもできるなど、万能に近い能力を持っていることでも知られている!

伽樓羅焔(カルラエン)や劫波焔(ゴウハエン)といった火炎の術を使うことが出来、かなり強力であることがも判明してる感じだよね!


青の祓魔師7巻より引用 迦楼羅を使っての戦闘シーンも良い!!

伽樓羅は不浄王を封じる力を貸す契約の元で明陀宗座主が代々使役していた悪魔であり、その実力は一級品。

これだけ強力な悪魔を使役して戦うことができる…というだけでも、達磨の実力の凄まじさが伝わってくるというものだよね!

もし称号を得ていたとしたら、かなり熟練した手騎士・詠唱騎士だといえるんじゃないかな!

日頃の愛嬌のある雰囲気から一転して、やるときはやる実力派の大僧正、達磨。

彼が実力者であることは今なお揺るがないから、これからも状況次第では活躍してくることになるだろう。楽しみ!!

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