【青のエクソシスト】四大騎士（アークナイト）の強さと役割考察、かなり強力な正十字騎士団の上層部！

かなり強力な正十字騎士団の上層部、四大騎士。

今回は彼らについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

それぞれがかなり強力な能力を秘めていることが判明している！

四大騎士（アークナイト）の強さと役割考察、かなり強力な正十字騎士団の上層部！

まずは四大騎士の代表格としてインパクトを残しているルーイン・ライトから。

彼は騎士・手騎士・手騎士二種・竜騎士・医工騎士・詠唱騎士の称号を持っている上一級祓魔師で、作中でも最強クラスの実力を持つと考えられる人物だ。

「拷問官」の異名も持っており、何を考えているかちょっとわからない雰囲気を醸し出しているのがポイント。

800を超えるオリジナルの致死節を開発するなど、とてつもない経歴を保持している！

青の祓魔師16巻きより引用　ルーイン・ライトの外見はこんな感じ！

ルーイン・ライトに関しては勝呂の師匠になったりと、祓魔塾生と最も近い距離にいるアークナイトだといえる。

そのぶん実力の高さもよく伝わってくる感じだよね！

で、次に触れてみたいのが以下のルーシー・陽（ルーシー・ヤン）！

青の祓魔師16巻きより引用　ルーシー・陽（ルーシー・ヤン）の外見はこんな感じ！

彼女に関しての情報は現時点ではかなり少なく、中国支部所属の関し感であるということだけが判明している。

しかしその年齢やルーイン・ライトのずば抜けっぷりを踏まえると、彼女もライトニングに比肩するほどの実力の持ち主なんだろうね！

次にドラク・ドラグレスクドラグレスクについて触れていこう。

彼はルーマニア支部の所属であり、K.R.C研究所の所長としても活動している人物。

かつては十三號セクションに所属する研究員としてエリクサー開発の中枢に携わっており、現四大騎士では唯一「青い夜」に直接関与していたとされている。

青の祓魔師16巻きより引用　かなり特殊なドラク・ドラグレスク！

ドラク・ドラグレスクに関しては、その背景がなかなか特殊であることから、以降も重要人物として存在感を発揮してくる可能性が大いにあると思う。

戦闘面での能力はまだ未知数だけどルーイン・ライトよりは弱い…って感じなんじゃないかな？

彼も作中におけるキーパーソンだといえるだろう！

で、ラストに触れていきたいのが以下のオセオラ・レッドアーム！

青の祓魔師16巻きより引用　オセオラ・レッドアームの外見はこんな感じだった！

彼はメキシコ支部所属の監視官（サーヴィランス）として知られており、作中ではドラグレスク教授によって告発されたルーイン・ライトを抑える役割を担ったことで知られている感じ。

なんとなく戦士っぽい雰囲気をしており、悪いことに加担したり…っていうのはあんまりなさそうな武人系キャラだと思う。

ということで、今回はライトニング、ルーシー、ドラグレスク、オセオラの4人をピックアップしてみた。

物語が終盤に近づくにつれこの4人の重要度は増してくると思うので、注意していかなければならないね！！