中級悪魔として問状した大王烏賊。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
9巻におけるクラーケン討伐のエピソードは本当に面白かったよね〜!
【スポンサーリンク】
大王烏賊(クラーケン)との戦い考察、強さや能力など!
“水の王”エギュンの眷属で中級あくまであるクラーケン。
そんなクラーケンの外見は以下のような感じだ!
イカの悪魔というよりは、長く生きたダイオウイカに憑依する悪魔…といった感じ。威圧感パネェ!!
色々な悪魔が登場する青の祓魔師だけど、クラーケンは個人的にすっごい好きな悪魔かも!ロマンがあって良いよね!
青の祓魔師9巻より引用
非常に凶暴で肉食の性質を持つクラーケン。
知能としては大したことがないものの、肉を求めてうごめくさまは、まさに“海に潜む悪夢」といった雰囲気だね!
何はともあれサイズが相当に大きいため、パワー面でもかなりの実力を持った悪魔であるといえるだろう。(いかの身体は全部筋肉っていうしね)
海という環境はただでさえ“人間不利”なのにこの大きさ。
さらにはメイルシュトローム(大渦潮)を使うなどしてくるため、相当に危険な存在であることは間違いない!
【スポンサーリンク】
擬態吐きや偽烏賊(スキッド)を放つ!
またクラーケンは擬態吐きや偽烏賊(スキッド)を放つことでも知られている。
普通に戦うだけでも厄介なのに、そんな危険な技まで持っているとは…。
クラーケンは中級悪魔といわれているけど、海限定でいけば上級悪魔(不浄王とか)にせまる驚異になりえるんじゃないかなー?
で、そんな大王烏賊だけど、最終的には海神である海津見彦(アマツミヒコ)と戦ってある程度ダメージを与えた後、燐によって撃破される運びとなった。
「イカヤキソバにしてやる!」っていいながら斬りかかってたけど、クラーケンの足で作ったイカヤキソバってどんな味なんだろうね〜?食べてみたい!
でも、今回の大王烏賊のサイズを考えると、なんかゴムみたいで硬そうな気もするけどw
青の祓魔師9巻より引用 アマツミヒコと戦うクラーケン!
不浄王編のあとの短編…って感じだったクラーケン討伐。
しかしこのイベントそのものは、短くはあれどエキサイティングでとても面白い戦いだったように思う。
大ボスっぽい相手と長期的に戦うのも良いんだけど、テンポよく中ボス級の敵を倒していくのも読みやすくて良いよね〜!
クラーケン討伐のエピソードではシーモンクもめっちゃ可愛かったし、個人的にはかなり満足度の高いシナリオだったような気がするかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!