仏教系の祓魔師集団、明陀宗。
今回は彼らについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
正式名称は「明王陀羅尼宗(みょうおうだらにしゅう)」といい、かなり昔から暗躍していた大規模組織だったようだ!
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明陀宗についての考察、仏教系の祓魔師集団!
明陀宗については色々と思うことあるんだけど、もうね。こいつら本当バトワンの感性からして格好良すぎて鳥肌が立つレベル!
仏教っていうのは日本に古くから伝わる宗教なわけだけど、どうしても古めかしいイメージがあるよね?
学生の頃はキリスト教とか聖書の“聖なる系の格好良さ”みたいなのに憧れてきたけれど、今はもう仏教の“渋い格好良さ”がたまらん!
青の祓魔師5巻より引用 明陀宗の正式名称は「明王陀羅尼宗(みょうおうだらにしゅう)」と判明!
明陀宗は古今東西の祓魔術を学び、独自の修道を極めてきた流派。
最大時には200人もの祓魔師を抱えており、かなり強力な組織になっていたとされている!
下手したら作中最大規模のエクソシスト集団だったんじゃないかなー?
あらゆる宗教の祓魔師が集まる世界組織である正十字騎士團からも無視できないレベルにまで到達できてしまった明陀宗。
正十字騎士團の組織の大きさにももちろん震えるけど、明陀宗の存在感の凄まじさよ!!
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青い夜の被害にあい、祟り寺と呼ばれるように…。
しかしそんな超強力な明陀宗だけど、青い夜では大量の僧侶が一気に殺されてしまうという惨劇に見舞われてしまった。
すべてはサタンの仕業だとされているけど、以下の表現はかなりグロテスクで、青の祓魔師ワールドの“大災害”といっても過言ではないものだろう!
この時の出来事によって「祟り寺」と恐れられるようになってしまい弱体化。
信徒の減少や財政難などが相まって、最終的には正十字騎士團に所属する運びとなった。
青の祓魔師2巻より引用 明陀宗は強は青い夜に襲われてしまった…!
明陀宗の開祖は不浄王を討伐したとされる“不角”であり、本尊は「倶利伽羅」であることが解明されている。
明陀宗は不浄王編での最大重要組織であり、これをなくしては本シナリオを語ることは出来ないだろう!
勝呂、志摩、子猫丸の3人だけでなく、蝮や辰馬といった名キャラクターが属している組織でもあるので、青い夜を経てもなお強力な組織であることは間違いないといえる!
現在は正十字騎士團に属することになった同組織ではあるんだけど、チャンスがあればいつでも本編の主役へ躍り出るポテンシャルを秘めているキャラクターばかりなので、以降の活躍を楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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