大王イカと戦った海神、海津見彦(アマツミヒコ)。
今回はこの存在についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
巨大なマッコウクジラのような外見をした悠々とした存在…。海津見彦(アマツミヒコ)はバトワン的にかなり好きだったりしたかも!
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海津見彦(アマツミヒコ)の強さ考察う、大王イカと戦った海神!
アマツミヒコの外見表現は以下のような感じ。
この場面はまさにクラーケンとバトってる場面で、バトワンのすごい好きなシーン。
アマツミヒコはクラーケンと奮闘して、その時の傷が原因で息を引き取ってしまったんだよね。
もともと老齢だったってこともあるんだけど、本当に勇猛な戦い方だったと思う!
青の祓魔師9巻より引用 アマツミヒコの外見表現はこんな感じだった!
ちなみに海神というのは、長く生きた長く生きたクジラ類やウミガメなどに憑依する上級悪魔。
アマツミヒコという存在もまたこの原理のもとに成り立っている存在…って感じだね!
長らく人間から忘れられ、老齢により弱っていたアマツミヒコだけど、青の祓魔師本編では自らの縄張りに侵入した大王烏賊と激戦を繰り広げ、決死の奮闘を見せてくれた。
大王烏賊討伐後は海坊主に縄張りの未来を託すことになったけど、大王イカに貫通させられるシーンはけっこう痛々しくて、見ていて胸が痛くなったかも。
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熱海の海はシーモンクへと!
この時の海のやり取りを経て、熱海の海はアマツミヒコからシーモンクへと譲り託されることになった。
以下のカットがまさにその場面であり、最後のバトンタッチのシーンとして、非常に印象深いシーンでもあるといえると思う。
個人差はあるかもしれないけど、この場面はバトワン的にかなり寂しい気持ちになったシーンだったりするんだよね。
シーモンクが悲しそうにしてたことも相まって、さらに寂しさが際立つ場面に仕上がっていたと思う。
青の祓魔師9巻より引用 シーモンクが悲しそうにしてたことも相まって寂しさが際立つ!
熱海編、クラーケン討伐の物語は青の祓魔師のシナリオの中ではかなりの短編。
不浄王との戦いが終わってから、次のシナリオに入る前の息抜きに近い性質を持つストーリーだったと思う。
しかしバトワン的にはかなり好きなエピソードであり、不浄王編よりも好きなシナリオだったりするかもしれない!
最後の最後まで縄張りを守ろうと頑張り抜いたアマツミヒコの勇姿…。
熱海にまつわるエピソードはこれから先しばらく描かれてくることはないと思うけど、このエピソードが描かれた9巻は難解も読み返したくなるシナリオだったことをここに告白しておきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!