サタンによる聖職者大虐殺事件、青い夜。
今回はこのテーマに沿ってバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
まだまだ謎に包まれている部分も多い青い夜だけど、現在わかっている情報の中から、少しでも核心に近づいていければ!
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青い夜の真実・真相とは?サタンによる聖職者大虐殺事件!
青い夜とは16年前、サタンが世界中の有力な祓魔師を大量虐殺した事件のこと。
以下のカットで説明がなされているんだけど、その生き残りはかなり少なかったりするんだよね。
燐の住む物質界(アッシャー)がサタンによって蹂躙され、かなり怖ろしい状態になっていることがよく伝わってくる!
青の祓魔師2巻より引用 青い夜について語られた内容!
ちなみに青い夜というのは「十三號セクションで製造されていたルシフェル用の生体クローンに突如として自我を得たサタンが憑依したのが原因で発生した」というのが一般的な解釈のようだ。
十三號セクションはかつてエリクサーの創薬をなどを行っている秘密裏の研究施設。
この場所ではルシフェル、サマエル、アザゼルをもとにした強化人間の製造などもも目的として進められていたようで、非常に禍々しい帰還であったことが理解できる!
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青い夜が世界に与えた影響!
青の祓魔師の世界における“大災害”ともいえる、青い夜。
この出来事が世界に与えた影響とはどのようなものなのだろうか。
後半ではその辺りについて考えていきたいと思う!
ちなみにこの時の生き残りとしては勝呂達磨とイゴール・ネイガウスの2名が判明している感じだよね!
子猫丸はこの事件で身寄りを失っているし、アーサーもまた青い夜の事件によって記憶喪失になってしまったのだという。
青い夜にせまる者たち!
この事件が起こったことで、青い夜の真実に迫ろうとする人物が出てきたのも確から。
ルーイン・ライトあたりは積極的にそれに対して調査を行っていた感じだよね。
勝呂や子猫丸、志摩あたりがエクソシストを目指した動機としても“青い夜”が原因となっている部分が大きい印象を受けるところだ。(志摩の場合は他の2人とは少し違うところもあると思うけど)
こうやって観察していくと、青の祓魔師ワールドと青い夜は切っても切り離せない存在であることがよくわかるよね。
悪魔の親玉であるサタンが起こした災害だから当たり前といえば当たり前なんだけど、全員の目的が自然と一箇所へ収束していく感じがとても面白い!
ちなみに祓魔塾性のイツメンの中でいくと、特に“しえみだけが青い夜との関係が薄い”ように感じるので、ここには何かの伏線が用意されているような気がするな〜!
今後の新情報追加に期待!!
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