パラディンであるアーサーが使用する魔剣カリバーン。
今回はこの魔剣についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
この武器は人語を話すという珍しい剣として知られている!!
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魔剣カリバーンの強さ考察、人語を話すという珍しい剣!
魔剣カリバーンはアーサーとのやり取りの中で、身体の一部を与えることでパワーアップする性質を持っているっぽい。
以下のカットとかはまさにその様子が描かれているシーンで、アーサーの髪をもらって大喜びしている感じ。
これにて契約成立となり、これを対価としたエンジェルスラッシュは非常に高い攻撃力を持っていたことで知られている!
青のエクソシスト10巻より引用 アーサーの髪をもらって大喜びするカリバーン!
カリバーンは憑依型魔剣であり、人格としてはオカマであるとされている。
その一撃の攻撃力はパラディンの斬撃と呼ぶに相応しい威力を持っており、作中でも最強クラスの破壊力を持っていると見積もることができるだろう!
ちなみにカリバーンの様子を見ている限り、彼(彼女?)はアーサーのことが大好きっぽい感じ。
魔剣カリバーンとアーサーの関係を観察していくのもまた、ひとつの面白い視点だったりするかもしれないね!
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不浄姫を一撃で粉砕する威力!
カリバーンと契約を実行することによって放たれたエンジェルスラッシュは以下のような感じ。
なんと不浄姫を一撃で粉砕するほどの威力を持っており、このシーンは多くの読者を驚愕させたに違いない!
髪の毛を一束与えただけでこれほどまでの威力。
もしアーサーが指の1本や腕の1本を与えてエンジェルスラッシュを放ったら、辺り一帯がさら地になってしまうほどの威力になってしまうんじゃないだろうか!
逆をいうとそれだけのポテンシャルを感じさせる魔剣カリバーン…その正体が気になるところ!
青のエクソシスト10巻より引用 不浄姫を一撃で粉砕する威力持っている!
魔剣にはそれぞれ、色々な由来があったりする。
燐のクリカラは青い炎と関係している感じだし、シュラの牙は八郎太郎大神の牙だったりするし。
青の祓魔師の作者の加藤先生は、登場してくるあらゆるものにしっかりと“理由”を用意してくれる作風でもあるので、カリバーンがカリバーンたる由来とかもしっかり意味があるんだろうなー…って。
サタンとかルシフェルとか、そっち方面に関連している“とてつもないバックボーン”が、カリバーンには宿っているように思えてならない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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