正十字学園・祓魔塾の理事長も務めている油断ならない人物、メフィスト・フェレス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
サタンの子である燐を正十字学園に招き入れる反面、騎士團本部には隠蔽するなど…不穏な部分を強く感じる男だ!
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メフィスト・フェレス(サマエル)の強さと人物像考察、正十字学園・祓魔塾の理事長!
メフィスト・フェレスの外見は以下の様な感じ。
まるで道化師のような雰囲気をまとっており、何を考えているかわからない不気味さを感じさせる人物。
陰謀を抱えて動いていることが多く、ネイガウスやアマイモンを燐に襲いかからせる…みたいな動きを取ることもあって、ややこしい人…といった印象が強いかな!
青の祓魔師4巻より引用 メフィスト・フェレスの外見表現はこんな感じだった!
ちなみにそんなメフィスト・フェレスだけれども、実はめっちゃオタクであることが判明している。
日本のオタク文化に強く感銘を受けているようで、エンタメ系のアレコレがめっちゃ好きっぽい感じ。
以下のカットとかは、彼のそういう人間臭さみたいなところが表れてて好感を持てるかも!
青の祓魔師10巻より引用 人間臭さみたいなところが表れてて好感を持てる!あ
バトワンはまだ青の祓魔師を通しで10回くらいしか読んでないからまだ読み込みが甘いところはあるんだけど、現時点での最新話ではどちらかというと友好的な立ち位置になっている印象。
といってもその時々によって見え方が変わってくるのがメフィスト・フェレスの特徴なので、以降も警戒しながら観察していかないといけないね!
しかしともあれ、そういう不敵な部分もまた、彼の魅力のひとつであるといえるだろう!
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悪魔の王族・八候王(バール)の一人、時の王・サマエルとして!
ちなみにメフィストフェレスの真の正体は悪魔の王族・時の王「サマエル」であることが作中で判明した。
なんでも彼は時間と空間を司って意識だけを虚無界へ移動させたり、時間を止めて背後に回り込んだりすることも出来るみたいだ。
神出鬼没の雰囲気はめっちゃ彼らしい印象を受けるよね!
青の祓魔師10巻より引用
ちなみに、彼は「虚無界(ゲヘナ)の第二権力者」とも言われている点にも注目しておきたい。
またメフィストはサタンの次男である可能性も指摘されており、さらに一段と謎が深まってきているキャラ。
バトワンとしてはこういう意味深なキャラクターはすんごい好きなので、今後もぜひ活躍してほしいかな!
シナリオが進むに連れて、どっちかというと協力者っぽく見えてきている感じもするので、その辺りも踏まえて彼の動きを観察していくと、一段と面白くシナリオを追っていけるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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