【青の祓魔師】ルシフェルの強さと人物像考察、イルミナティ総帥！

イルミナティの総帥として登場したルシフェル。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

彼はバールのひとりであり、虚無界の実質的な最高権力者でもある！

ルシフェルの強さと人物像考察、イルミナティ総帥！

ルシフェルの外見表現は以下のような感じ。

実力としては相当に高いようだけど、人間の男性を拠り所に憑依してるため、かなり衰弱している感じのキャラクターだ。

しかし本来ならばルシフェルというのはサタンと同一視されることがあるほどの強力な実力者だったりする。

そういった面を踏まえると、これから黒幕になってくる可能性もある存在であるといえるだろう！

青の祓魔師8巻より引用　ルシフェルの外見表現はこんな感じだった！

ちなみに彼は悪魔としての格が高すぎて、どれだけ優れた憑依体でも10年も持たずに崩壊してしまのだそう。

関係としてはメフィスト・フェレスやアマイモンの兄に位置する存在ではあるものの、その危険度は彼らよりもかなり高い水準にあるといえそうな気がするかも！

在はエリクサーを投与して肉体の劣化を抑えているが、そこまでしていても少し動いただけでも激しい痛みと共に血を流す…といった側面も持ち合わせている。

一年以内にサタンを復活させ、物質界と虚無界を融和させて世界を無へと帰すことを目的としているようだ。

天使と悪魔が登場する作品は多く存在する。

青のエクソシストもそのひとつではあるんだけど、聖書をはじめ多くの書物・文献にサタンやルシフェルといった存在は登場してくるんだ。

そして、そういった文献ではよく「サタン＝ルシフェル」を同一視する傾向がある。

さて、青のエクソシストでは完全な別人として描かれてる感じだけど、さてこれからどうなるだろうね？

今のところはサタンに服従気味な雰囲気を持ち、逆らうことなど到底できなさそうなルシフェルだけど、もし肉体（拠り所）が確かなものになったら？

そんなこと出来るかわからないけど、サタンの肉体を乗っ取るなどすることができれば、もしかしたらルシフェルがラスボスになることもあるのかもしれないよね！

ということで、まだまだ謎が深まる青の祓魔師ワールドだけど、バトワンとしてはルシフェルはラスボス候補のひとりとしてカウントしておきたいきがするかなー！

イルミナティの動きは軒並み不穏なところがあるけど、その中でもやはりルシフェルの存在だけは強く意識しておかないといけない部分だよね！