【青の祓魔師】ルーイン・ライトの強さと人物像考察、四大騎士(アークナイト)のひとり!

四大騎士(アークナイト)のひとりとして登場したルーイン・ライト。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼は飄々(ひょうひょう)とした雰囲気を持つ独特な男で、若干サイコパス的な気質を持つ神物でもあると思う!

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ルーイン・ライトの強さと人物像考察、四大騎士(アークナイト)のひとり!

ルーンライトの外見表現は以下のような感じ。

探検家のような帽子がよく似合っていてめっちゃ格好良いよね!

彼は「詠唱・召喚儀式の達人」でもあり、拷問官なんだそうだ!怖い!!

外見としては若々しいんだど、実は年齢は34才なんだってさ!


青の祓魔師16巻より引用 ルーンライトの外見表現はこんな感じ!

ちなみにルーイン・ライトは元聖騎士候補の一人でもあり、称号としては騎士・手騎士・手騎士二種・竜騎士・医工騎士・詠唱騎士を所得してるんだそう。多い!!

清潔感とは程遠い雰囲気を漂わせていおり、まるで風来坊のような振る舞いが印象的。

しかしながら戦闘面では超上級悪魔を略式詠唱で召喚したり、オリジナルの致死節(800を超える!)を開発するなど、実力としては相当に高いことが知られている。

人間の中ではまず間違いなく最強クラスの一角を担う人物だといえるだろうね!

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人に共感は出来ないものの、世界を愛してはいる!

作中で自ら口にしていたけど、彼は“人に共感することが出来ない人間”なんだそう。

しかし「この世界を愛する気持ち」は持ち合わせているようで、キャラとしては感覚に寄り添うのが難しい(そういう感覚が存在するのはわかる…といった程度)人物のひとりだと思う。

また、悪魔に対して高い執着心を持つことから、メフィストには苦手意識を持たれているんだそうだ。

そういった研究趣味を持っていたことも相まって、幼少期は迫害されていた(自身は木にしていなかったぽい)とのこと。

この辺りも彼が先天的に、人に共感する能力をあまり持っていなかったことを示している要素のひとつであるといえるだろう!

志摩廉造を尋問するため来日!

ちなみにルーイン・ライトはイルミナティの諜報員(二重スパイ)である志摩廉造を尋問するために来日したことが判明している。

バトワンとしては、キャラクター的に「何を考えているかいまいち掴みにくい」という印象をうける人物だったかなー?

志摩くんの動きもかなりの不穏っぷりを発揮していたけど(特に九尾編)、ルーイン・ライトの不気味さはそれを上回っていたような気がするかも。

しかしともあれそういったミステリアスな側面もまた、彼の魅力的なポイントのように感じる気がする!

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