観察力の高い頼れるキャラ、三輪子猫丸。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
祓魔塾の塾生の中では目立たないほうではあるんだけど、いざという時に頼りになる!
【スポンサーリンク】
子猫丸の強さと人物像考察、観察力の高い頼れるキャラ!
子猫丸の外見表現は以下のような感じ。
彼は志摩廉造と同じく竜士の父親の弟子であり、志望称号は詠唱騎士とされている。
青い夜によって身寄りを失っており、竜士の寺に対して強い恩義を感じていることが判明している感じだ!
青の祓魔師7巻より引用 子猫丸の外見表現はこんな感じだった!
彼に関しては作中を通してかなり地味目の脇役キャラ…といった雰囲気。
しかしながら、要所要所ではその才覚をしっかり発揮していたことを忘れずに痛いところだ!
置かれた状況をしっかりと把握して、その時に合わせた戦況判断をすることが出来る…といった点では、かなり頼りになるタイプだといえると思う。
バトル漫画は基本的に戦闘能力にスポットライトが当たりがちなところがあるんだけど、彼は「戦闘とは別の部分」で頼りになるキャラ…ってかんじかな〜?
雰囲気としては何というか「博士キャラ」みたいな感じだろうか!
状況把握&指揮能力に長けていて、まとめ役としての能力が高い点などは強く評価できると思う!
【スポンサーリンク】
致死節を検索できるアプリ開発!
また彼に関しては、出雲編のあとから「致死節を検索できるアプリ開発」をするために、システム開発の勉強をスタートしたことが知られている。
これはかなり現代風の表現だけど、こうやって悪魔物語と組み合わせるとかなり斬新だよね!
小柄で坊主頭の外見からしていかにも「僧侶」といった雰囲気だけど、最新のテクノロジーに対しても興味を持っているなど、かなり柔軟な思考を持つキャラ…といった感じだ!
もしこのアプリケーション開発が完了すれば、もしかしたら子猫丸は青エク世界(といっても正十字騎士團の側)に名を残す大発明家としてその名を刻むことに成るかもしれないね!
ちなみに彼はかなりの猫好きで、マイ猫じゃらしを常に携帯していることでも知られている。
バトワンは猫より犬派ではあるんだけど、クロと戯れる子猫丸のエピソードにはかなりホッコリさせられたかな〜w
子猫丸もまた、以降の青エクワールドで大きく期待できるキャラのひとりだと思うし、今後の立ち回りを楽しみにしていきたい!
個人的には弱点(?)とも呼べる戦闘面での能力の面で、さらなる飛躍を遂げてほしいような気がするかな!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!