かなり謎の多いパペットマスター、宝ねむ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼はいったい何者なんだろうねー?その正体が気になって仕方がない!!
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宝ねむの強さと人物像・正体考察、多くの謎を抱えるパペットマスター!
宝ねむの外見表現は以下のような感じ。
これは青の祓魔師11巻で描かれた時のものなんだけど、基本的に彼は存在感が薄いキャラなんだよね。
このときは特に「イルミナティのスパイなのかな?」って雰囲気がすごかったし、謎多き人物として強いインパクトを残した人物だった!
青の祓魔師11巻より引用 宝ねむの外見表現はこんな感じだった!
他の塾生たちの話にはあまり加わらず、外野から彼らを見つめている…といった雰囲気があり、とてもミステリアスな人物。
宝ホビーの令息でもあり、あらゆる人形を召喚して戦う事が出来る「傀儡師(パペットマスター」の特性をもっている点も忘れずにおきたいところだ。
普通の祓魔師のレベルは大幅に超えているみたいで、その潜在能力は未知数!
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超騎兵セントガイアについて!
次に以下のカットを確認していこう。
これは宝ネムが使用する傀儡である超騎兵セントガイア。
かなりコミカルタッチのロボットだけど、出雲の使用する白狐と比べても規模がデカくてやばい!
作中ではロケットパンチを使った戦闘スタイルを披露した。
青の祓魔師11巻より引用 超騎兵セントガイアを使って戦う!
宝ねむは「調整役」として、ずっと不気味な存在感を放っていた人物のひとり。
現在の最新話でもまだ神秘のヴェールは完全には剥がれておらず、いまいち理解しにくい部分のあるキャラクターでもあると思う。
しかしともあれ、戦闘面では非常に頼りになる人物の一人だと思うし、青の祓魔師の物語の中では最終盤まで大活躍するメンバーのひとりとなってくるんじゃないかな!
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リアリティに優れた青の祓魔師の世界!
青の祓魔師の世界観は悪魔がテーマになっているだけあって、本来ならとても“中二病”っぽい雰囲気がある作風だと思う。
しかしひとりひとりの人物像がしっかり丁寧に彫り込まれていることもあって、かなりリアリティがあるように思える感じだよね!
この作品を読んでいると「重要なのは世界観ではなく“人”であること」を再確認・再認識させられてしまうところだ!
仮に多少ぶっとんだ世界観であったとしても、その世界に存在する人々がリアルであれば、そこに説得力が生まれてくる。
そういった意味では宝ねむのような「全体の輪に加わらず、外野から観察する存在」みたいな位置づけの人物がいることも、作品のリアリティアップに貢献しているといえるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!