イルミナティと正十字学園の二重スパイ、志摩廉造。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
序盤はぜんぜん目立たなかった彼だけど、一気に要注意人物になったねー!
【スポンサーリンク】
志摩廉造の強さと人物像考察、イルミナティと正十字学園の二重スパイ!
志摩の外見表現は以下のような感じ。
称号の志望は詠唱騎士・騎士・手騎士などで、明陀宗僧正血統である志摩家の五男坊とされてりう。
髪の毛のピンクは女子にモテるために染めたっぽいねー、似合ってる!
ちなみに彼は日頃からかなりおちゃらけているキャラクターで、初期の頃はかなりモブ寄りの立ち位置だった!
青の祓魔師10巻より引用 志摩の外見表現はこんな感じだった!
彼に関しては、中盤(九尾編)以降で一気に注目度がアップしてきたキャラクター。
出雲と九尾の物語でのスパイ候補は完全に「宝ねむ」だったんだけど、まさかあれだけ引っ張って志摩を持ってくるとはね!
ここはバトワンとしても完全に騙された部分であり「うおっ!」って感じですごい興奮したことを覚えている!
また、戦闘面の実力も最初はヘタレ寄りの印象があったけど、一気に強力な設定が付与されてきた感じだよね!
【スポンサーリンク】
志摩の夜魔徳(ヤマンタカ)を使って戦う!
ちなみに志摩は夜魔徳(ヤマンタカ)を使役して戦うことが判明している。
上記カットの背後にいる黒い影がそれで、これは大威徳明王とも呼ばれる明王級の仏教系上級悪魔なんだそうだ!
物質に憑依せずとも部室会に現れることが出来、戦闘面でもかなり強力。
虚無界の炎を使って戦うことが出来るキャラクターで、、これを使うと「物質を傷つけずに憑依した悪魔を滅することができる」という特性を持っている感じだ!
また、生物に対しては魂だけを焼き尽くすことが出来るため、こちらも非常に強力だったりする!
先代の契約者であった矛蔵が“青い夜”という災害で死亡してしまったことから、生まれて間もなかった弟の廉造を次の契約者に選んだ…といった経緯があるんだそう。
夜魔徳を使用すると志摩は相当に体力を消耗することが判明しているんだけど、そのぶん戦闘で用いられた時の戦闘能力は計り知れない感じだったよね!
こういった点を踏まえると、使用限界はある雰囲気だけど、志摩は仲間メンバーの中でも屈指の力を持っているキャラクターなんじゃないかなー!
これから先の志摩の活躍にも大いに注目しつつ、移行の展開を追っていきたいところだね!
夜魔徳くんのフルパワーバトルもぜひ、いつか見てみたい!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!