九尾に関わる運命の巫女、神木出雲。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
最初はかなりのツンツンキャラだったけど、とにかくどんどん可愛くなっていったと思う!
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神木出雲の強さと人物像考察、九尾に関わる運命の巫女!
神木出雲の外見表現は以下のような感じ。
めっちゃ「マロまゆ」なんだけど、雰囲気がものっそ可愛いよね!
最初はツンツンしていたものの「可愛いもの好き」なところもあり、ギャップ的にもだいぶ良い感じのキャラだったと思う!
青の祓魔師12巻より引用 神木出雲の外見はこんな感じだった。
ちなみに彼女も雪男みたいな感じで、幼い頃から悪魔が見えていたのだそうだ。
作中では序盤後期からしえみとの友好関係が少しづつ固まり、良い感じで祓魔塾塾生たちと交流を保つようにもなっていったと思う。
最初のほうは“イヤなやつ”だったんだけどダンダン好きになってしまう系の女の子。可愛い!!
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九尾が憑依した状態!
また、彼女は家系の関係で以下のような状態になったこともある。
これは九尾が憑依した状態で、イルミナティによって攫われ、囚われの身になってしまったときのもの。
適合率が低下していたにもかかわらず九尾を自身の肉体に憑依させることとなり、暴走状態になってしまった。
この時に「九尾が狂っていること」を悟り、その制御が不可能であることを理解するに至る。
青の祓魔師14巻より引用 九尾が憑依した状態!
それにしても上記の九尾状態は、日頃の出雲からは想像もつかないほどのオゾましさを秘めてるよね!
まさに、狂いに狂い果てた妖狐の魂に精神を持っていかれた…といったところだろうか!
背景に立ち上る、禍々しく黒いオーラも、その恐ろしさを際立たせている!!
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ウケ&ミケの復活、外道院の打倒!
ひとしきり九尾の暴走エピソードがあって絶体絶命かと思われたものの、以降の展開の中でシナリオはかなりプラスへと好転することになった。
外道院はエリクサー実験によって悪魔化したと思われたものの、消滅したと思われていたウケ&ミケを再召喚に成功。
以降は鎮魂の払いを使用して外道院を打倒することに成功した!
青の祓魔師14巻より引用 ウケ&ミケの復活から、鎮魂の払いを使用して外道院を打倒した!
ここ、人によって色々と思うところがある部分かもしれないけど、何より「出雲の神々しさ」が輝いた場面だったよね!
決意を固めたあとの出雲の様子は非常に美しくかつ逞しくもあり、仲間を信じている様子からは心境の変化をも感じさせるものがあったと思う。
これまでも仲間を信じてなかったわけじゃないけど、この戦いを経て出雲は一段階強くなったよね!
以降も彼女のさらなる活躍を楽しみにしていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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