“巨神兵”と聞くと、ラピュタのロボット兵を思い出す人が多いと思う。
でも、巨神兵っていうのは実は“ナウシカに登場するキャラ”なんだよね。
で、こっちのほうがラピュタのロボット兵よりもめちゃくちゃ禍々(まがまが)しいフォルムをしている!!
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巨神兵についての考察、禍々しい破壊の化身!
巨神兵の外見は以下のような感じ。
背後で蠢いているドロドロの巨大生命体が巨神兵だ!
この悍ましい“何か”の正体は、1000年前の産業文明時代に起こった“火の七日間戦争”において、世界を焼き払ったとされる人形人工生命体なんだそう!
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風の谷のナウシカより引用 巨神兵の外見表現はこんな感じだった!
ナウシカの“ロボット兵”の戦闘性能もすごかったけど、巨神兵の戦闘能力はさらに破壊的。
今回調べてみてわかった内容を完結にまとめると以下のような感じだ!
こうやって見てみると、かなりスペックの高い生体兵器…って感じの印象を受けるよね。
後半でさらに触れていきたいと思うけど、特にインパクトが強いのが“プロトンビーム”なんじゃないかな!
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滅びの光・プロトンビームについて。
おそらくは巨神兵にとって最大最高の兵器、それがプロトンビームだろう。
このビームの破壊力は“陽子収束弾”というだけあってまさに壊滅的。
地平線の彼方にある山々をぶっ飛ばし、巨大なきのこ雲を発生させるほどの威力を誇っていることが特徴だ!
腐敗が進んだあとは若干の威力低下はあったものの、強力な兵器として活用できるレベルにあることは疑いの余地がないだろう!
風の谷のナウシカより引用 これがプロトンビームかどうかは確定じゃないけど巨神兵の砲撃は強烈!
上記のカットは巨神兵がビームをぶっ放しているシーン。
これは“腐敗が進んだあと”のアレっぽい感じだけど、それでも相当な威力を持っている。
それでこの状態なんだから、そりゃ以前はたったの7日で世界を滅ぼすことも簡単…って感じだよね。
陽子収束弾ってことだから、おそらくは“核爆弾”クラスの破壊力を持ちつつ、光線の“属性”を兼ね備えているような感じだと思う。
このような兵器が1体だけではなく複数体いたとしたら…。
当時の人類にとって、対抗する術は何一つ残されていなかったのかもしれない…。
バトワンはナウシカの漫画版は読んでいないからアレなんだけど、火の七日間戦争“以前”の世界がどのような方針でコイツらを起動したのか気になってしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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