【鬼滅の刃】「透き通る世界」の強さ考察、努力の果てにたどり着く境地!

炭治郎がたどり着いた「透き通る世界」の存在。

前回の150話で炭治郎が探っていたのはこれのことだったんだね!

確かにこの技術を使いこなすことが出来れば、炭治郎は猗窩座に勝つことが出来るかもしれない!

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「透き通る世界」の強さ考察、努力の果てにたどり着く境地!

猗窩座の最大の特徴である戦いの羅針盤。

おそらくはこの羅針盤に引っかかることなく動くことが出来れば、猗窩座の強さをかなり無効化出来るだろう!

猗窩座が闘気を察知して戦うのであれば、透き通る世界に入ることで「闘気を消して戦う」事が出来れば良い!


鬼滅の刃151話より引用 透き通る世界に入れば、神経を研ぎ澄ますことが出来る!

いわく、あるひとつの行動に集中して、他の感覚を閉じることを“透き通る世界”と呼ぶらしい。

炭治郎に当てはめるなら「首を落とす」という行動に集中し、殺気や闘気などを閉じる…ということだろうか!

確かにこの能力を駆使することが出来たなら、猗窩座に対抗することも可能だろう!

努力に努力を重ね、感覚を研ぎ澄ませた者だけが入れる世界…格好良いぜ!!

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努力の果てにたどり着く境地!

透き通る世界に入ることによって猗窩座に勝とうとする炭治郎。

今回の151話にて猗窩座の能力に気付くところまでは辿り着いたので、あとはこれを使いこなせるか否か。

これまで熟練・習熟してきた炭治郎の能力をフル発揮して、不要な感覚は閉じる。

炭治郎がこれまで培ってきたことの、ひとつの集大成が見られるかもしれないね!


鬼滅の刃151話より引用 透き通る世界に入ることによって勝とうとする炭治郎!

気迫十分で集中力を高める炭治郎。

呼吸を整える様子から緊迫感が伝わってきて、とても良い感じだよね!

炭治郎に関しては水の呼吸、ヒノカミ神楽、全集中、反復動作…などなど、さまざまな技能を習得してきた経緯があるので、これらを使いこなして、ぜひ猗窩座を打倒してほしいと思う!

猗窩座は正直、他の上弦(童磨・玉壺・半天狗・妓夫太郎)と比較してもそんなに悪い性格をしているようには思えない。(強い・弱いに比重を置きすぎているところはあるけど、純水な武人って感じ)

しかしともあれ、彼は関してはあの煉獄さんの仇でもあり、倒さなければならない敵であることは間違いないんだよね。

猗窩座と炭治郎の戦いの決着も気になるところだけど、仮に猗窩座が負けた場合、どんな最後を迎えることになるんだろうね?

彼が鬼として何を抱えていたのか…。他の鬼たちと比較して、その辺りの顛末がすごく気になる!!

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