【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い考察、駆け抜けながら切り裂く斬撃！

炭治郎、本っ当に格好良いな〜！どんどん成長してきている！

ルフィ、デクと同じくらい「友達になりたい主人公」だし、炭治郎の魅力はどんどん上がっていくね！

以下、113話で使用されたヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い（ひのかみかぐら・にちうんのりゅう・かぶりまい）について考察していくよ！

技名が長いので、こにのページでは以降“頭舞い”で統一してくね！

ヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い考察、駆け抜けながら切り裂く斬撃！

使用された頭舞いの様子は以下、これまでに発揮された様々な呼吸のあらゆる剣技の中でも、かなり
派手なエフェクトになっていることがよくわかる！

以下のカットでは少しわかりにくいけど、喜怒哀楽のうち3体の反応を完全に置き去りにしていることから、スピードとしても上記を逸したレベルに達していることは間違いないだろう！1

禰豆子の血鬼術「爆血」によって炎を纏（まと）った赫刀（しゃくとう）による斬撃は、実に疾走感を感じさせる、良い描写だったと思う！

鬼滅の刃113話より引用　使用されたヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い！

ちなみにこの時に使用された爆血刀・赫刀の様子は、喜怒哀楽の鬼たちにとって“見覚えのある感じ”だったみたいだ。

かつて鬼舞辻無惨を追い詰めて、その首を切りかけた剣士と重なる炭治郎の姿…。

ヒノカミ神楽に関しては、まだまだ多くの謎が秘められていそうな予感してたまらないね！！

せっかくなので、過去に描かれたヒノカミ神楽との比較もしてみよう。

これは炭治郎がかつて使用したヒノカミ神楽・円舞の様子だね！

こっちもこっちで美しい円軌道を描いており、とても綺麗な斬撃だったと思った。

以下の考察でも触れているけど、ヒノカミ神楽・円舞はどことなく、煉獄さんの“炎の呼吸・昇り炎天”とも似ている雰囲気があるね！

鬼滅の刃4巻より引用　ヒノカミ神楽を使用する炭治郎はこんな感じ！

全ての呼吸の源流にあたるとされる“日の呼吸”の片鱗を覗かせる炭治郎。

もしかしたらヒノカミ神楽・円舞と炎の呼吸・昇り炎天が結構似ているように、頭舞いも他の呼吸に“似ている技”があるのかもしれないね！

たとえば、以下の参ノ型・流流舞い（さんのかた・りゅうりゅうまい）とかは、少しだけ頭舞いと近い雰囲気を感じるかな？

様々な謎に包まれている“日の呼吸＆ヒノカミ神楽”なわけだけど、こうやって他の呼吸との関連性を探っていくと、ついつい色々と想像したくなってしまうね！

今後のヒノカミ神楽の新技にも期待が高まる！！