【鬼滅の刃】ラスボス戦でも織り込まれるギャグ(しかも上手い)について!

どんどん激しくなる鬼舞辻との戦い。

今回はそんな中でも織り込まれるギャグ表現についてバトワンなりに触れていきたい!

本当すごいよね〜、こんなシリアスな場面でここまで上手にギャグを織り込めるってやばい!!

【スポンサーリンク】

ラスボス戦でも織り込まれるギャグ(しかも上手い)について!

鬼舞辻という最強かつ最凶の鬼。

そんな彼との戦いの中でもなお、しっかりと織り込まれるコミカル表現。

少年漫画ではギャグとバトルの組み合わせが黄金なわけだけど、シリアス場面であればあるほど差し込むのが難しいものだよね。

しかしワニ先生は本当にうまく笑いを取りにきてくれている!


鬼滅の刃183話より引用 この場面は面白かったw

まず最初に確認したいのは上記のカット。

この場面はシリアスなやり取りだと思うんだけど、炭治郎の顔が顔だから、完全にボケとツッコミみたいになってるw

自分が食われる覚悟を持って発した言葉なのにも関わらず、すごい剣幕で黙らせられてしまう炭治郎。

このやり取りとか本当、よく思いついたな〜って思う場面だった!

鬼舞辻が見てたら「何してんだコイツら…」ってなってただろうねw

【スポンサーリンク】

甘露寺さんがアホ可愛い!

また、今回は甘露寺さんが「アホ可愛い」って感じだったのが良いね!

以下のカットではそういう雰囲気が満載で、愈史郎とのやりとりが交わされている。

最終決戦かつ最強の鬼と戦っている…という緊迫感がなお、ギャップ効果でこの顔を面白く感じさせているのかもしれないw

それにしても甘露寺さん可愛かったなぁ〜!!


鬼滅の刃183話より引用 甘露寺さんがアホ可愛い!

何はともあれ、今回の183話は「愈史郎回」だったように思う。

愈史郎の活躍を中心に描かれ、愈史郎のツッコミが際立つようにボケが用意された。

なんとなくなんだけど、バトワンとしてはそのように感じるエピソードだったかな!

いずれにせよ、今回のラストでは屋敷も倒壊し地上へと戦場が移ることになったわけで、戦いの性質がガラリと変わってくる可能性もあると思う。

場が広くなったことで、鬼舞辻が巨大化したり…みたいな展開もあり得るだろうし、障害物がなくなってことで全方位に攻撃出来るようになる可能性もあるかもしれない。

また、別エリアにいると考えられる伊之助たちがこの倒壊にどのように巻き込まれているのかも注目ポイント。

次回もけっこうギャグ込みで展開していく可能性があると思うけど、その辺りも踏まえて以降のエピソードを楽しみにしていきたいところだね!

【スポンサーリンク】