上弦の弐として登場した童磨(どうま)。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
かなりヘラヘラした感じの男だけど、その実力は相当の水準に達しているようだ!
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上弦の弐・童磨(どうま)考察、ヘラヘラした感じだけど実力者?
童磨の外見は以下、右側のような感じ。
彼はもともと妓夫太郎・堕姫のエピソードにおいて「上弦の睦」として登場したキャラだったわけだけど、以降上弦の弐にまで上り詰めることに成功したみたいだ。
シナリオを手繰っていく限り「命懸けの血戦」のようなものを申し込むことで、上弦の鬼同士の“入れ替わり戦”のようなものを行い、勝ち抜くことで上位に上る事が出来るらしい。
鬼滅の刃98話より引用 向かって右側が童磨の様子。猗窩座を相手にしてもヘラヘラとした対応をしている!
あの猗窩座を相手にしてこの対応を取る童磨。
しかもどうやら、彼の実力はあの猗窩座よりも高いらしいことが明らかになっている。
猗窩座といえばあの炎柱・煉獄の命を奪うほどの実力を持つ強力な鬼。
上弦と上弦の間にも大きな実力の隔たりがあるであろうことから、童磨の実力の高さが窺えるというものだ!
いったいどのような戦い方をするんだろうね!
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何かの教祖のように振る舞っていることが判明!
また童磨は謎の教祖のように振る舞っているということが判明した。
その様子はまだ詳しく描かれていないんだけど、以下の様な感じで人間の世界に溶け込んでいる感じっぽい。
さて、彼は何を目的としてこのようなことをしているんだろうね!
鬼滅の刃99話より引用 謎の教祖のように振る舞っている童磨!
現在の鬼滅本編は、炭治郎が「刀鍛冶の里」に到着したところ。
すぐさま“次の上弦とのバトル”になるとは思えないけど、ここが「鬼たちに知られてはいけない里」なだけに、逆に“上弦の襲来”を警戒したくなってしまうところだ。
たまたまなのか、恋柱である甘露寺蜜里もこの場所を訪れていたみたいだし、なんだかトラブルの匂いを感じてしまうかも!(ただ温泉に入りに来てたとは考えにくい?)
上弦の四&上弦の伍がなんとなく噛ませっぽいキャラだっただけに、今回のエピソードで軽く童磨がちょっかいを出してくる…くらいのことはあるかもしれないね!
鬼滅の刃の最大の魅力は意外性の高い表現力や凄まじいバトル演出などが数えられあるけど、それとは別に「シナリオ展開のテンポの良さ」も大きな特徴のひとつ。
1ページ後に何が起こるかわからないドキドキを与えてくれる作品なだけに、いつどこでどのキャラが登場してもおかしくないような気がするかも!
バトワンとしては直感的に次に戦う上弦は童磨のような気がするから、この辺りは常に警戒しつつページをめくっていきたいと思ってるよ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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