見るも美しい花魁として登場した蕨姫。
しかし彼女は鬼舞辻直下である上弦の鬼だったことが判明した!
彼女と対峙した善逸…なんとかギリギリ無事で良かった!!
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上弦の睦・堕姫(蕨姫)について、軽やかに浮遊する悪夢のような!
今回は堕姫(蕨姫)についてわかっていることを記しつつ考察し、理解を深めていきたいと思う!
まず、以下のカットを見る限り、彼女は「上弦の睦」であることは間違いないだろう!
煉獄さんを葬った上弦の参・猗窩座(アカザ)の実力が相当だったからこそ、堕姫の本領発揮が怖い!
鬼滅の刃74話より引用 目を見る限り彼女は上弦の睦なんだろう!
また、これを血鬼術と呼んで良いのか不明だけど、彼女はフワリと浮かび飛ぶ(跳ぶ?)事が出来るようだ。
以下のカットでは、時代背景に似合わないほど高い場所へと浮かび上がり、女将さん(三津)にトドメを刺そうとしている!
鬼滅の刃74話より引用 時代背景に似合わないほどの高さへと浮遊する!
これほどの高さへと浮遊する事が出来るのは、どのような能力が考えられるだろう?
パッと考えられるのはジャンプ力が超強いとか…あるいは一定範囲内の重力をコントロールできるとか…あたりだろうか?
純粋に身体能力が高いだけで、別に血鬼術でもなんでもない…みたいな可能性も!
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鬼舞辻との関係について!
また、堕姫(蕨姫)に関しては、鬼舞辻と特別な関係にあるようにも思える。
以下のカットでもそうだけど、彼女もまた鬼舞辻に恋慕の情を抱いているような印象だ!
陶酔するような、うっとりするような、そんな表情を浮かべる堕姫。
鬼滅の刃74話より引用 陶酔するような表情を浮かべる堕姫!
鬼舞辻が彼女にかけた言葉は非常に意味深。
- 「私はお前に期待しているんだ」
- 「お前は誰よりも美しい」
- 「そして強い柱を7人葬った」
- 「これかれももっともっと強くなる、残酷になる。特別な鬼だ」
こうやって鬼舞辻が彼女にかけた言葉を羅列すると、実際に期待しているようにも思えてくるし、ある種のマインドコントロールを施しているようにも思える。
これまでの鬼舞辻の支配的なイメージとは一転し、柔らかい口調になっている雰囲気もあるし…この辺りの態度の違い(特に上弦の参・猗窩座に対する対応!)と比較すると、全く違う振る舞いをしている点が気にかかるところだ!
鬼舞辻の力は圧倒的にも思えるけど、上弦の鬼ともあろう戦力は生み出しにくい…みたいな部分があるのかもしれないね!
だからこそ鬼舞辻は鬼によって態度を変え、細かく心をケアしてたりするのかも。
安家座は叱って伸ばすタイプ、堕姫は褒めて伸ばすタイプ…みたいな感じでね!
とはいえこれらはあくまで「そう見える」というだけの範疇。
鬼舞辻が深いところで何を考えあのように振る舞っているのかは…新たなる情報が追加されない限りまだまだ判明しそうにない感じだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!