【鬼滅の刃】上弦の睦・妓夫太郎と堕姫についての総括、生前苦しみぬいた恵まれぬ鬼…！

妓夫太郎と堕姫の戦闘手段について！

このページでは妓夫太郎と堕姫の戦闘手段について触れていこう。

2人とも独特な戦闘方法を持っており、どちらかというと中距離型の戦いを得意とする印象があるかな！

妓夫太郎の戦闘手段/飛び血鎌について！

妓夫太郎の戦闘手段である「飛び血鎌」は鎌の特性と毒の属性を併せ持つ。

複数人を相手に同時攻撃することが出来る点で優れており、強烈な毒によって一撃必殺に近い効果を備えている点でも凶悪さが際立つところ！

鎌をのような手で攻撃するばかりではなく、こういう攻撃手段も備えているのが、妓夫太郎の厄介なポイントだったね！

鬼滅の刃90話より引用　妓夫太郎の戦闘手段、飛び血鎌は鎌の特性と毒の属性を併せ持つ！

最終的に敗北してしまった妓夫太郎だけど、戦闘面では終始鬼殺隊を圧倒。

炭治郎＆宇随の2人を相手にして互角以上に立ち回り、かなりの無双っぷりを発揮していた。

今回の戦いは結果的に鬼殺隊サイドが勝利することになったけど、もう一度戦ったら勝敗は正反対の結果になるような気がするかも。

帯を使った戦い方をする堕姫！

鎌・血鎌を使って攻撃してくる妓夫太郎に対し、堕姫のほうは帯を使って立ち回るのがメインの動き。

以下のような“蚯蚓帯”を操作して複数の場所で別々のことを出来るようにしたりすることも出来るし、帯に人を閉じ込めるような使い方もできる。

作中では能力が判明して以降一気に弱体化していったように見えたけど、使い勝手の面ではかなり優秀だといえるだろう！

鬼滅の刃78話より引用　堕姫によって生み出された蚯蚓帯！使い道の豊富さは妓夫太郎をも凌ぐと思う！

瞬間最大攻撃力＆立ち回りの巧みさは妓夫太郎のほうが堕姫よりも上。

しかしながら堕姫はこの帯を用いて遠距離斬撃のような戦い方も出来るし、戦いのバリエーションは堕姫のほうが上のような気がするかな！

どちらにしても2人とも理不尽なまでにの高火力をもっていることは間違いない！

鬼殺隊が勝利することができたのは、互いの連携の質だけではなく、勝負の運が味方してくれたことが大きな要因となってくるだろうね！

最後のページでは、兄妹としての2人について触れていくよ！