痣の発現が確定し、かなりの実力アップを果たした冨岡さん。
今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
煉獄さんが猗窩座と戦った時は痣の発現はなかったから、あの時よりは優勢になりつつある兆しだと言えそう!
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冨岡さんの痣覚醒がカッコいい!剣技に磨きがかかってる!
かつての「煉獄さんvs猗窩座」の時は炭治郎たちは完全に足手まといだったし、煉獄さんは痣なしで戦った。
しかし今回は冨岡さんが痣に目覚めたうえに、炭治郎が柱に迫るほどの実力を手に入れつつある状況。
あの時と比べると、圧倒的に状況は好転している!で、痣を発現した冨岡さんは以下!
鬼滅の刃150話より引用 痣を発現した冨岡さん!
日頃はそこまで感情をあらわにするタイプではない冨岡さん。
しかし今回に限っては、かなりの怒りを爆発させていることが伝わってくるよね!
上記もかなり目が血走っていて、少し怖ろしい雰囲気すら感じるところだ!
また今回は以下、猗窩座にふっとばされたことによる“怒り”もトリガーになってるっぽいかも!
鬼滅の刃149話より引用 痣の条件には怒りも入っている?
かなり遠くまで吹っ飛ばされてダメージを受けたことで、冨岡さんの怒りはピークに。
この感情の変化もまた“心拍数のアップ”に影響している可能性もある。
怒りの感情はもしかしたら、煉獄さんの「心を燃やせ」に通じるものがあったりするのかもしれない!
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磨き上げ、練り上げられた冨岡さんの斬撃!
次に確認してみたいのは以下のカット。
磨き上げ、練り上げられた冨岡さんの斬撃は、これまでの水の呼吸とはまた少し雰囲気が違う気がするよね!
この技だけに限ったことかもしれないけど、この“水と泡”のようなエフェクトと伴う斬撃は、非常に美しく、まさに水柱に相応しい芸術劇な斬撃だったように思う!
残念ながら猗窩座はまたたく間に冨岡さんのスピードに対応してしまったけど、それでもこの一撃は、他の鬼殺隊隊士の技と比較しても最強クラスに分類されるに違いない!
鬼滅の刃150話より引用 磨き上げ、練り上げられた冨岡さんの斬撃!
いよいよ大詰めを迎え始めた鬼滅の刃。
このあとには童磨や黒死牟、鬼舞辻との決戦も控えているし、猗窩座との戦いで大きく消耗するのは避けたいところ。
現在は炭治郎が“戦いの羅針盤”の解読を試みている状況だから、このメカニズムさえ解き明かせれば、冨岡さんの実力を最大限に発揮して猗窩座を仕留められるかもしれない!
次回の151話、炭治郎の機転×冨岡さんの武勇が炸裂するか否か…注目が集まる!!
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