水の呼吸法を使用する水柱、冨岡 義勇(とみおかぎゆう)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼は作中でも“炭治郎”を導く重要な役割を果たしたキーパーソンのひとりだね!
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冨岡 義勇(とみおかぎゆう)の強さ考察、水の呼吸法を使用する水柱!
冨岡 義勇の外見は以下のような感じ。
柱ってこともあって、年齢は20代後半くらいかと思っていた。
しかし、調べてみると2年前の時点で19才、現在21才なんだってね!なんか意外だ!
鬼滅の刃1巻より引用 冨岡 義勇の外見はこんな感じ!
冨岡義勇に関しては、序盤の序盤で重要な役割を果たした人物の一人。
禰豆子を抱え雪の中を彷徨う炭治郎の前に現れ、鬼殺隊への道を示してくれた先輩鬼狩りが彼なわけだね!
彼と出会ったことによって禰豆子の身が危険に晒されたのも事実だけど、彼と出会わなかったら今の炭治郎は無かった。
そう考えると冨岡義勇は、最も炭治郎の運命に強く影響を及ぼした人物のひとりだといえるだろう!
外見的特徴は意外にシンプルだけど、左右非対称な羽織をかけているあたりは印象的かもね!
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彼のバックグラウンドは今後楽しみな要素のひとつ!
また、冨岡義勇に関しては、今後語られるであろうバックグラウンドが楽しみな人物のひとり。
クールに振る舞いつつも人情的な一面も持ち合わせており、ここぞという時には相手を一括する覇気も持ち合わせている。
こういう先輩がいることは、炭治郎にとってきっと心強いに違いない!!
鬼滅の刃1巻より引用 冨岡 義勇の苛烈な一喝が炭治郎を撃つ!
上記カットは今振り返ればかなりの名シーンとなった場面。
当時はこのフレーズの凄みにいまいち反応出来なかったんだよなぁ…懐かしい!
感情移入の準備が整っていた人にとっては、この一言はグッと胸に突き刺さったことだろう!!
わかんないけど、この時の一言はこれから“冨岡義勇”という人物がより深く描き出されていくに比例して、さらに意味合いを変え、深みを帯び始めてくるんだろうね!楽しみ!!
また、これは流石に気が早いと思うけど、義勇は炭治郎と同様に“水の呼吸”の使い手ってことで、場合に寄っては“継承or世代交代イベント”に巻き込まれる可能性のあるキャラクター。
現時点ではまだまだ見えないけど、そういうイベントには常々“死亡フラグ”や“闇落ちフラグ”が憑きものだったりするのもまた確かだ!
そもそもが若干の儚さを纏ったキャラであるだけに、そっち方面への展開にも目を光らせつつ、彼の挙動に注目していきたい!!
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