刀鍛冶の里編で登場したいくつかの身体能力。
今回はその中からバトワン的に強く意識に残ったものをピックアップしつつ考えていきたい!
それぞれの見せ場がしっかりと用意されている点に注目していきたいところだね!
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刀鍛冶の里編で登場した身体能力4選考察、それぞれの実力が際立つ!
まず最初に触れていきたいのは時透君が到達した「確固たる自分」について!
身体的なパワーアップとはまた違うかもしれないけど、これまでよりも明らかに戦闘能力はアップしており、玉壺を完全に翻弄してみせた。
上弦の伍であるはずの玉壺がほぼワンサイドゲームで斬り伏せられてしまった点は印象的だったと思う!
ワンピース121話より引用 「確固たる自分」に到達した時透くん!
上記カットは「確固たる自分」に到達し、圧倒的なスピードで玉壺に迫ったシーン。
この場面は誰しもが「時透くんって柱で最強じゃ?」と感じたに違いない!
これまで上弦に苦戦しつづけた鬼殺隊の歴史に、また新たなページが刻まれた場面だと思う!
で、次に触れてみたいのが以下の「八倍娘」について!
鬼滅の刃123話より引用 甘露寺蜜璃は特異体質、八倍娘という特異体質だったようだ!
◯【鬼滅の刃】八倍娘・甘露寺蜜璃の秘密を聞いて、彼女が一段と魅力的に見えてきた件!
とてもセクシーで戦闘能力も高い甘露寺蜜璃。
詳しくは上記の考察で触れたけど、彼女はどうやら「八倍娘」という特異体質の持ち主だったようだ。
新体操を舞うかのように柔軟な肉体に強靭な筋力、まさに柱と呼ぶに相応しいと思う!
ちなみに彼女は半天狗の片割れである“憎珀天”を、1人で抑える働きをしている感じだった!強い!!
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不死川玄弥&炭治郎の身体強化について!
次は不死川玄弥の特異体質について触れていこう。
玄弥は鬼を食らうことによって「鬼化」することが出来、身体能力がアップするようだ。
作中では“強靭な腕力”と“再生能力”の2点が特に目立った感じだったと思う。
鬼滅の刃124話より引用 いつもとは逆に、今度はこっちが食らう番!
◯【鬼滅の刃】不死川玄弥の特異体質「鬼化」についてのアレコレ!
玄弥に関しては対半天狗戦の最終盤にて存在感を示し、炭治郎と共に老人鬼を追い詰めた。
鬼殺隊にとって重要な“呼吸”は得意としないようだけど、それを補って余りある特異体質は、玄弥の大きな武器となってきそうだね!
今後のシナリオの中でもし玄弥が呼吸まで使えるようになったら、きっと相当に強力な人物に成長することだろう!
で、ラストは以下のカットに触れてシメとしたい!
ワンピース125話より引用 筋肉の形・筋繊維などを意識した全集中!
炭治郎の回想として描かれた上記のカット。
善逸いわく「筋肉の形・筋繊維などを意識・認識してこそ本物の全集中」なんだという。
で、今回の125話ではこの言葉を意識した炭治郎が足に比重を置いて呼吸を扱うようコントロールし、見事ぶっつけ本番で“超加速”を成し遂げてみせた!
そのまま一撃で半天狗の頸を落とすことは出来なかったけど、この動作は今後のシナリオの中できっと活かされてくることになるだろうね!
以上、今回は「確固たる自分・八倍娘・鬼化・本物の全集中」の4点について考えてみた。
これから先も新しい呼吸の使い道&特異体質なども登場してくると思うので、その辺りもたのしみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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