【鬼滅の刃】半天狗の実力&喜怒哀楽の分裂体についての現状整理&考察!

哀絶&可楽について!

ここから先は、哀絶&可楽について触れていこう!

この2体も相当に強力な鬼なので、しっかりと特性を理解しておきたい!

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哀しみ鬼・哀絶(あいぜつ)=矛(ほこ)と斬撃

で、次に触れてみたいのが以下の哀絶。

この鬼は今のところまだ他の鬼よりも一歩危険度が低いような気がするかな?

そのぶん、矛を使った戦闘方法は近接戦型なので、白兵戦で力を発揮する感じかな?


鬼滅の刃107話より引用 哀絶の外見表現はこんな感じだった!

現時点では三叉矛を使った戦いのみしか描かれてなかったと思うけど、これから隠し技みたいなのを発揮してくる可能性もあるかもね!

ただ、哀絶は基本的に前衛の性質を持っていると思うので、彼が前線で戦いつつ、背後から他の鬼が援護していく…といった感じが基本戦法になってきそうな気がするかも!

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喜び鬼・空喜(うろぎ)=翼と音波

最後に確認したいのは以下、喜び鬼・空喜(うろぎ)。

こいつも積怒と同様に後方援護の属性を持っていると思うけど、特筆すべきなのは機動力が高い点。

空中を滑空しながらの超音波攻撃は、驚異以外の何者でもないよね、本当!


鬼滅の刃107話より引用 空喜の外見表現はこんな感じだった!

前衛としては矛の哀絶&扇の可楽が優秀だけど、後衛としては錫杖の積怒と音波の空喜が真価を発揮してくる感じ。

空喜に関してはその機動力を生かして縦横無尽に飛び回り、戦場をかき乱すような撹乱の役割も担っているのかもしれないね!

これら喜怒哀楽の鬼は単体でも強力だと思うけど、こうやって確認してみると、彼らが4体揃うと相乗効果を発揮することがよくわかる!

コイツらをコントロールする半天狗の特性も極めてウザったい感じだし、今後どうやって倒しに行くのか…心してページをめくっていきたいところだ!!

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