とどまることを知らない鬼滅の刃の盛り上がりっぷり。
今回はそんな鬼滅の刃の外伝、冨岡義勇(後編)を読んでのバトワンなりに感想&考察を示していきたい!
冨岡さんの魅力が存分に発揮された1話になったね〜!
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外伝・冨岡義勇(後編)ネタバレ確定感想&考察、戦い決着!
今回の後編は以下のカット周りのエピソードからスタート。
鬼になってしまったマタギの又造を討伐するのがメインなんだけど、現代漫画らしく“倒して終わり”とならないのが鬼滅の刃の良いところ。
八重と又造の思い出がしっかり描かれることになった!
鬼滅の刃外伝・冨岡義勇(後編)より引用 八重と又造の思い出
こういうシーンが描かれることによって八重の心理もより深く描けるようになるし、又造の死にも重みが増す。
上記のカットはシナリオに深みを出すのに不可欠なカットだったといえるだろう!
で、次に確認したいのが以下の冨岡さんね!これはもう打ち潮、格好良かった!
鬼滅の刃外伝・冨岡義勇(後編)より引用 鬼を斬る冨岡さんが格好良かった!
打ち潮を使用して鬼を討伐する冨岡さん。
このシーンはかなり格好良かったよね〜!水の呼吸のエフェクトが良い!
ここは今回の外伝・後編の見せ場のひとつだったと思う!
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自害を試みる八重!
又造を倒したことによって何もかもを失い、自害を試みる八重。
以下のカットはかなり虚な目をしており、危険な状態だ。
しかしこの自殺に関しては、胡蝶さんがなんとか止めてくれた。
胡蝶さんも大切な人を鬼によって失った経緯を持っているからこそ、言葉がしっかり届いたのかもしれない!
鬼滅の刃外伝・冨岡義勇(後編)より引用 自害を試みる八重!
ちなみに彼女は上記カットの直後、首に銃口を当てて撃とうとした。
もしこれが“銃口を口にくわえて”だったら、胡蝶さんの助けは間に合わなかったかもしれない。
そう考えると、彼女のとった動きはけっこうシビアなラインでシナリオに影響を与えていたと考えられそうだ!
で、ラストは以下のカットで締めくくりね!
鬼滅の刃外伝・冨岡義勇(後編)より引用 冨岡さんは鮭大根が好きみたい!
どうやら冨岡さんは鮭大根が好きな料理っぽい感じ。
料理を前にしてすごい笑顔を浮かべているけど、店員さんがビビりまくってる点からして、よほどイビツな笑顔なんだろう。
思えば冨岡さんの笑顔って見たことない気がするけど、どんな感じのアレなんだろうね〜?気になる!!
外伝は今回までだから、この辺りに関しては本編で明かされることに期待していきたいかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!