【鬼滅の刃】岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の強さと人物像考察、岩柱の能力とは?

これからのシナリオで重要な役割を担ってきそうな柱のひとり、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

常に涙を流しながら阿弥陀経を唱えている彼は、なかなか謎めいた人物だと思う!

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岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の強さと人物像考察、岩柱の能力とは?

悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の外見表現は以下のような感じ。

痣の者になるためのプロセスにおいて「ひとつ提案がある」と告げた彼。

柱全体の輪が乱れそうだった状況下で、全体を制してみせた(完全に制しきれるかどうかは別)手腕はなかなかのものだったと思う!


鬼滅の刃129話より引用 鬼滅の刃129話における悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)はこんな感じの表現だった!

これまでの鬼滅の刃ワールドでは、冨岡、胡蝶、煉獄、宇随、時透、甘露寺の6名が鬼たちとの戦いで存在感を放ってきた。

柱は全員で9名で、残る悲鳴嶼、井黒、不死川の3名がまだその全貌を明らかにしていない…という状況になる。

ナチュラルに考えれば「岩柱=パワー系の技を多く持っている」と考えるのが妥当だと思うけど、さてどうだろうね?

個人的にはメリケンサックみたいな武器を使って拳で戦う…みたいなのも面白いような気がするけど…うーん!

鬼滅ワールドは良い意味で読者の予想を裏切ってくるところがあるから、もしかしたらもっと想像もつかない戦い方をする可能性だってあるのかも!楽しみ!!

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一方的な慈悲の行く末は?

悲鳴嶼の人物像に関しては、まだ不透明な部分が多い。

これまで登場してきたカットから彼の性格などを推察するならば、以下のカットが唯一といっても良い情報だと言えるだろう。

自分の価値観にのみ基づいた一方的な慈悲を口にする悲鳴嶼行冥。

以下のカットは単に一方的な思い込み(感情の揺らぎによるもの)なのか、あるいは何かもっと具体的経験に基づく判断なのか…。

彼がこのように考えた「根拠」が気になるところだ!


鬼滅の刃6巻より引用 このように判断した悲鳴嶼の心中はいかに?

現代の漫画は、キャラの振る舞いに明確な根拠が乗っかってくることが多い(そのほうがシナリオに説得力が出るし、説得力が出れば感情移入もしやすくなる)。

鬼滅の刃の世界観では、そういった原理原則をしっかり踏襲された表現が多いように思う。

そう考えた時、これまで描かれてきた数少ない悲鳴嶼の振る舞いにも、何らかの根拠というか「そう考えた背景」のようなものが設定してあるように思うんだよね!

これからの展開の中ではどうやら悲鳴嶼のターンがやってきそうな気がするし、個人的には彼の言動に注目して読み進めていけば面白くなってくるような気がするかも!!

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