【鬼滅の刃】恋猫しぐれ&狂鳴雷殺、衝突する強者の攻撃について!

炭治郎サイドに駆けつけてくれた甘露寺蜜璃。

今回の122話では追い込まれていた炭治郎を救ってくれ、そのまま半天狗との戦いに突入する流れとなった。

以下、ほぼ最初の衝突になると思うんだけど、恋猫しぐれ&狂鳴雷殺のぶつかり合いについて触れていきたい!

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恋猫しぐれ&狂鳴雷殺、衝突する強者の攻撃について!

最初に触れてみたいのは以下の恋猫しぐれ。

これは甘露寺蜜璃の特殊な斬撃で「相手の攻撃そのものを斬る」みたいな特性を持っているみたいだ。

これはこれまでの鬼滅の刃ワールドではなかった剣技の質で、以降の活用方法に注目が集まる!


鬼滅の刃122話より引用 恋猫しぐれは「相手の攻撃そのものを斬る」性質を持っている!

めっちゃグネグネと曲がった刀身を持つ刀を使用する彼女。

今回の剣技の登場によって、その攻撃が全体的に“絡め手が主体”になっているであろうことが予想できる状況になったと思う。

パワー、スピード、テクニックのどれにも属さないトリッキーな「甘露寺ならではの剣技」こそが、彼女の持ち味…といったところだろうか!

ここから先は半天狗との激闘が開幕してきそうな感じだけど、まずは彼女の潜在能力に期待!!

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半天狗の用いた狂鳴雷殺について!

次に半天狗の用いた狂鳴雷殺について触れていこう。

使用された狂鳴雷殺は以下のような感じ。

木のようなアレで出来た竜から発せられた能力は、喜怒哀楽の鬼の戦闘方法をかけあわせたような性質を持っているようだった!


鬼滅の刃122話より引用 使用された狂鳴雷殺はこんな感じだった!

喜怒哀楽の鬼の能力はざっと見積もって「突風・電撃・超音波・飛翔」といったところ。

これらの戦闘方法を絡め合わせた戦い方をしてくる点で、半天狗の厄介さは極めて高いといえるだろう。

また、これはバトワンの予想にすぎないんだけど、まだ半天狗は“本当の力を出し切っていない”状態だと思う。

お爺さんの外見をした「小人の本体」もまだ追い詰めきれていない感じだし、最終的にはこの「子供鬼」「小人鬼」は合体するんじゃないのかな??

となってくると、現時点の激しい戦いもまだ、これから始まる本格的な戦闘の序章にすぎない…といったところ。

時透くんサイドは一旦落ち着いた状態になってる感じ(といってもまだ玉壺を倒しきれてないような気がして怖い気もする)だけど、さてこっちはどうなるだろうね?

甘露寺蜜璃の参戦によって、炭治郎・禰豆子・玄弥の3人も動きやすくなってくると思うし、連携した戦い方が出来るようになってくるはず。

相手は上弦の強敵ではあるんだけども、なんとかうまく勝ちきってほしい!!

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