【鬼滅の刃】恋雪と猗窩座の物語、可愛すぎる病床の少女!

可愛すぎる病床の少女、恋雪。

今回は彼女をベースにしつつ、猗窩座(狛治)との関係を考えていきたいと思う。

彼女は確実にキーパーソンだよね。走馬灯での彼女の呼びかけが猗窩座に届くか否かが、これから再生が成功するかどうかを決めるポイントになってくるだろう!

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恋雪と猗窩座の物語、可愛すぎる病床の少女!

恋雪の外見表現は以下のような感じ。

すっごいホンワカした包み込むようなオーラを纏っており、独特の儚さと柔らかさを兼ね備えている。

美人で可愛いくもあると思うんだけど、彼女に出会った狛治にとっては“未知の生物”のように感じたんじゃないかなー?

狛治はずっと荒んだ人生を歩んできてたしね…!


鬼滅の刃154話より引用 恋雪の外見表現はこんな感じだった!

それをいってしまえば、慶蔵もまた未知の生物って感じだったと思うけど、異性である彼女の存在は狛治にとって特別だったはずだ。(上記カットも狛治目線だと思うし)

父と同じように病に苦しみ、儚く優しい雰囲気の恋雪。

父が自殺することで“守りたいもの”を失った狛治の心の穴に、彼女の存在はピッタリとはまることになったと思う。

狛治にとって父はかけがえのない存在だったと思うけど、恋雪の存在はやがてそれ以上になったんじゃないかな…!

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再生は止められるのか?

さて、そんなこんなのシナリオを踏まえつつ、現在は猗窩座の再生が成立するか否かのシーン。

以下のカットがまさにそれだけど、さぁこれから彼はどうなるだろうね?

もし再生が成功して再び首が生えてきてしまったら鬼殺隊としては絶体絶命。

猗窩座も「鬼であらざる者」になってしまうし、人間に対する驚異はさらに膨らんでいくことだろう。

猗窩座が「さらに強くならなければ」と考えたら、そのルートも残されている状況だ!


鬼滅の刃154話より引用 猗窩座の復活はどうなる?

対して上記カットではどうも流れ込んでくる記憶によって走馬灯的に行動が停止している様子。

この記憶が猗窩座の心を変化させ「もう、強くならなくても良い」と考えることが出来れば、再生は停止してくれるかもしれないよね!

だとしたらこの戦いは紆余曲折あったうえでのハッピーエンド…って感じになると思う。

ただ、個人的には鬼滅のことだから「もう強くならなくて良いと思っているのに、意志に反して再生完了。引き返せないところへ行ってしまう」みたいな第三の選択肢もあると思うので、状況を幅広く観察していきたい感じ。

いずれにしても以降の155話、恋雪と猗窩座の走馬灯が中心になってくると思うので、楽しみにページをめくっていきたいところだ!

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