鬼殺隊においてNo1の実力を持つと言われる悲鳴嶼さん。
169話では彼の実力がガッツリ描かれて面白かったよね〜!
黒死牟を相手にして、ここまで立ち回れるのはさすが!といったところか!
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悲鳴嶼さんの強さ爆発、岩の呼吸と痣の発現!
今回は悲鳴嶼さんの戦いぶりについて触れていこう。
まずは以下、岩の呼吸・天面砕きを使用している様子。
悲鳴嶼さんの武器は「手斧と鉄球がついた鎖」なんだけど、これの扱いっぷりが特にすごかった!
鉄球を投げ、手斧を投げ。最後に鎖を操作することで鉄球などを二次的動かして追撃を加える。
こんなに変元自在な攻撃ができるなんて…かなりの熟練度だよね!
鬼滅の刃169話より引用 かなりの熟練度を持つ天面砕き!
正直言って、悲鳴嶼さんは剛力パワーを使っての、ゴリ押し攻撃を得意としているキャラなんじゃないかと思っていた。
しかし実際に戦ってみると、テクニカルな戦い方も十分できるっぽい感じ。
当然柱No1なんだからテク無し…とは思ってなかったけど、ここまでの使い手とは思っていなかったから「おおっ!」ってなったかな!
黒死牟を相手に相当なところまで迫っていた辺り、さすがは悲鳴嶼さん!
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痣の発現が確定した!
次に確認してみたいのは以下のカット。
悲鳴嶼さんは以下「痣の発現」を見事に達成していたようだね!
これまでの柱の中では時透くんと甘露寺さんの2人以外は痣を発現していない感じだった。
この2人に続いて、初めて覚醒したのが悲鳴嶼さんだったわけだね!
こころなしか痣の雰囲気がビリビリしていて、独特の格好良さがある!
鬼滅の刃169話より引用 痣の発現が確定した!/cite>
痣の者になることによって身体能力が劇的に上がるため、対鬼の戦いにおいて相当に強力な切り札となる。
これまでも悲鳴嶼さんは黒死牟といい感じで渡り合ってきたので、そこに“痣の力”がプラスされてくるとなるとかなり心強いところ。
場合によってはこの戦いにおいて、悲鳴嶼さんが黒死牟を討ち取ってしまうような展開も無きにしもあらずかもしれないよね!
ただ逆に「悲鳴嶼さん+痣」という組み合わせで黒死牟に敗北してしまった場合、鬼殺隊としては有力な対抗手段が結構少なくなってきてしまうといえる。
さらに悲鳴嶼さんを失うと、鬼舞辻無惨との決戦で戦える巨大な戦力を失うことにもなってしまう。
そういった点を絡めると、今回の鬼滅の刃167話から数話の間は、今回の決戦における最大の山場となってきそうな気がするよね!!
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