【鬼滅の刃】我妻 善逸(あがつまぜんいつ)の強さと人物像考察、二重人格っぽいヘタレ剣士!

クッソヘタレなキャラとして登場した善逸。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

キャラとしてはだいぶヘタレなんだけどね、覚醒(?)状態だとめっちゃ強くて格好良いよね!

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我妻 善逸(あがつまぜんいつ)の強さと人物像考察、二重人格っぽいヘタレ剣士!

善逸の外見は以下のような感じ。

鬼を目の前にした時とかは常々ビビりっぱなしではあるんだけど、イザという時はやる男であり炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士だ!

臆病でネガティブ思考ではあるものの、意識が飛びかた時の強さは一級品だと思う!!


鬼滅の刃4巻より引用 善逸の外見はこんな感じ!

また、善逸は元々黒髪だったものの、修業時代に落雷に打たれたことをきっかけに髪の色が抜けて金髪になってまったとのこと。

大正日本がモデル…ってこともあって、この辺りも納得&理解できる設定だね!

余談になるけど、こういう“説得力のある設定”を出してくれると、読者としてはついていきやすいと思う!

こういうのがきっと“読者と作者の間に信頼関係を構築する”ってことなんだろうね!

さて、後半は善逸の強さについて触れていきたいと思うよ!

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雷の呼吸のうち1つの技だけを極めている!

善逸は緊張が極限まで高まると、気絶するように眠ってしまうという特徴を持っている。

しかし、この状態になると半覚醒の状態になり、彼の中に潜む“本来の力”を発揮できるとのこと!

相手としては、追い詰めれば追い詰めるほど、結果的に“善逸の半覚醒”を誘導してしまう…ということになるわけだね!


鬼滅の刃4巻より引用 善逸は半覚醒のときが一番強いっぽい!

ってことは、鬼が善逸を殺そうと思った場合、半覚醒状態の“強い善逸”を上回るか、完全に熟睡してる時を狙う…みたいな二択になってくるんだろう。

しかしともあれ、己の才覚と修練の全てを“壱ノ型”に費やしたこともあり、善逸の剣技はまさに雷光の如し!!

いかに血鬼術を使える鬼だとしても、真正面からのぶつかり合いで善逸を撃破するのは容易いことじゃないかもしれないね!

鼓で部屋を回転させる能力を持ってる鬼とか、矢印の方向に狙いを誘導する鬼とか出てきたけど、こういうトリッキー系の技を使って意表を突くほかは、半覚醒状態の善逸を捉えるのは難しいのかもしれない!

また、ノーマル状態の善逸と半覚醒状態の善逸は全くの別人であることが、彼の強さをより際立たせている気がするよね!

この激しすぎるギャップの中に、彼の最大の魅力が隠されているコトは、きっと疑いの余地がないだろう!!

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