【鬼滅の刃】最終回・205話ネタバレ確定感想＆考察、最高の作品でした！[→206話]

最高の締めくくりを見せた鬼滅の刃。

今回は以下、最終205話を読んでのバトワンなりの感想＆考察を示していきたい！

見たことない形で、しかもとても感動的な終わり方だったね！

最終回・205話ネタバレ確定感想＆考察、最高の作品でした！[→206話]

今回の入り口は以下。

鬼殺隊の戦いから年月は流れ現代。

みんなが燐廻転生した…ってことで、思わぬスタートをきった。

本編では本当に多くのキャラが死んだけど、生まれ変わって生きている…すごい感動的な今！

鬼滅の刃205話より引用多くのキャラが死んだけど、生まれ変わって生きている…すごい感動的な今！

誰が誰とリンクしているかは本誌で確認してほしいんだけど、とにかくそれぞれの立ち位置が本編と少しずれていて面白かった。

以下のカットでは善逸の転生、本来の黒髪になっているね〜！

鬼滅の刃205話より引用善逸の転生、本来の黒髪になっているね〜！

本編ではそれぞれ傷をおったり、体の一部が戻らなくなっちゃったり色々あった。

でもこの転生現代ではそんな鬼殺隊の面々が五体満足で笑いあえているのが素敵すぎる！

鬼舞辻がいなければ、大正のあの日々もこんなだったのかもしれないんだよね…！

また今回は転生炭治郎（炭彦）が寝坊して、学校へとパルクール風にダッシュする場面が中心となって描かれた。

その中では転生義勇・転生錆兎・転生真菰なども描かれたし、本編で失われた命が「普通の幸せ」を享受しているのが貴すぎる！

以下のカットでは転生炭治郎＆転生煉獄さんが学校の門をフワリ越えるところだね〜！

鬼滅の刃205話より引用パルクールダッシュする転生炭治郎＆転生煉獄さん！

本編では先輩後輩の仲だった2人だけど、転生現代では同学年っぽい感じ。

しかもかなり意気投合しており、似た者同士の2人のようだ。

煉獄さんは鬼殺隊の中でも最初に命を落としてしまった人物だし、なんか感慨深い！

あ！あと一応触れておきたいけど、転生甘露寺＆転生小芭内が一緒に描かれていたシーンもウルっとした〜！！

鬼滅の刃205話より引用炭彦の家にはあの日の写真が…！

また炭彦の家にはあの日の写真が！

転生善逸と善逸の関係はお爺ちゃん↔孫だったようだから、炭彦のところも2代前が炭治郎だと考えることが出来る。

当時の写真がこれなんだね、きっと炭治郎から大切に預かったものなんじゃないかな〜！

ど真ん中が炭治郎じゃなくて禰豆子なのもまた、すっごい良い感じでほっこりする！

歴史に名を残す名作となった鬼滅の刃。

変な延長がされるどころか、極めて美しく最高のクライマックスを終えることになったことにとても感動！

もちろん続編みたいなのがあるなら読みたいんだけど、鬼滅の刃本編の内容は謎が残ったままのほうが価値が高まると思うし、やっぱりバトワンは続編はいいかな！

僕たちに強い感動を与えてくれた鬼滅の刃。

この作品はきっと未来、ドラゴンボールやワンピースのようにずっと愛される作品となっていくことだろうね…！

ワニ先生、お疲れさまでした！本当にありがとうございました！！