かなり決定的となってしまった玄弥と時透の死。
今回はこの点についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
これ「生きてる可能性」はないだろうな〜…絶望的なのは間違いない…。
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死亡した玄弥と時透、2名の今後の扱いに迫る!
可能性が完全にゼロとはいえないけど、この2人がまだ生きているor生き返るというのはかなり厳しそうな感じ。
まずは以下のカット、時透くんは「死なないでほしかった」という言葉を受けている。
これはつまり「死んでしまった」ということと同義だと思うんだ。
正直いってこれは何かの間違いであってほしいんだけれども…!
鬼滅の刃179話より引用 これは何かの間違いであってほしいんだけれども…!
しかしともあれ、黒死牟との戦いが相当に厳しかったことは紛れもない事実。
童磨との戦いではしのぶさんが命を落としたけど、今回の被害もまた大きかったね…。
そう遠くない未来、カラスによって「時透無一郎、死亡!」の報告が流れることだろう。
銀杏の葉が舞い散る中、若すぎる生涯を終えた時透無一郎。
痣者だからそもそも寿命は短かったであろうとはいえ、彼にはなんとか天寿を全うしてほしかった…!
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玄弥の死の絶望的な部分とは?
後半では玄弥の死について触れていこう。
こっちもこっちでかなり絶望的な感じだったよね…。
鬼の力も使用できるから、なんとか再生できる可能性があったとも思ってたけど、このような形で崩れるとは…。
チリチリと身体が崩れていく玄弥、そして何も出来ない実弥の様子。
この兄弟の様子は何度みても胸を突き動かされるものだったと思う…!
鬼滅の刃179話より引用 何度みても胸を突き動かされるものだった!
正気になって目を冷ました瞬間、目の前には崩れ行く弟の姿。
大切である意思表明をするも玄弥は崩れていってしまった。
玄弥としては少しホッとした部分もあるかもしれないけど、実弥としては「これでは今まで玄弥に冷たくしてきた意味がない」と感じる部分もあるかもしれない。
弟を大切にするあまり、大切にする時間を失ってしまった不死川実弥。
上記のカットは間接的に「今を生きることの大切さ」もしめしているのかもしれないね!
いずれにしても、今回の崩れ方は相当エゲツなかったため、玄弥が再生したらそのほうが不自然…ということになってしまう。
この点を踏まえつつ、今後の展開を追っていきたいところだよね!
ちなみに善逸も満身創痍だったりするので、強烈な回復手段が登場することを強く望みたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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