【鬼滅の刃】殺気・敵意を察知する伊之助&藤の家のババーさんについて!

謎が深まる猗窩座の羅針盤の能力。

今回はそのヒントとなりえる伊之助の言動についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

伊之助が察知しているアレと、戦いの羅針盤には関係があるのかなー?

【スポンサーリンク】

殺気・敵意を察知する伊之助&藤の家のババーさんについて!

151話で明かされた伊之助の特殊な能力。

彼いわく、先を込めて見てくるやつは一発でわかるんだそうだ!

殺気っていうのは、体の皮にグサグサと刺さってくる性質を持っているんだそう!


鬼滅の刃151話より引用 殺気っていうのは、体の皮にグサグサと刺さってくる性質を持っているんだそう!

伊之助はかなり野性的な戦い方を得意とするタイプの剣士。

頭で考えて行動するより肌で感じたことを重視する、どっちかというと天才肌のキャラクター…といった感じだ!

そんな伊之助だからこそ、殺気・敵意を察知する事が出来るのかもしれないね!すごい!!

これは後天的に身につけようと思って努力しても、けっこう難しい素質のひとつだといえるんじゃないかな!

【スポンサーリンク】

善意で近付いてくる相手はわからないみたい!

ちなみにそんな伊之助だからこそ、善意を持って近付いてくる相手は驚異に感じるみたい。

以下、藤のマークの家にいたお婆ちゃんに対しては、すごい恐怖心を抱いていた様子だった!

確かに、日頃気配を察知できる人物が、いきなり「何の気配も発っしない相手」にであったら、恐怖を感じるのはもっともなこと。

このことが、猗窩座の戦いの羅針盤の構造に影響を与えているかもしれない…!!


鬼滅の刃151話より引用 善意で近付いてくる相手はわからないみたい!

猗窩座の戦いの羅針盤は、少なくとも「闘気」と呼ばれる何かを基準として攻撃対象を選んでいるかのよう。

もしそのカラクリさえ理解することが出来れば、猗窩座の正確無比な攻撃を狂わす事が出来るかもしれないね!

例えば今回の件でいけば「冨岡さんが戦っている最中に、遠くから殺気だけを飛ばす」みたいなことが出来れば、猗窩座の攻撃はかなり狂ってくるかも!

また、それ以外にも「殺気と斬撃を時間差で繰り出す」みたいなことが出来れば、かなり強力な一撃となって猗窩座の撃破に貢献できるかもしれない!

いずれにせよ、猗窩座がなにかの“気”を目安に動いていると仮定すれば、それを逆用して戦う手段はとても有力になってくることだろう!

個人的には「藤の家のババーさん」が相当の使い手だった…とかも面白そうだけど、151話を見る限り、さすがにその展開はなさそうだねw

【スポンサーリンク】