圧倒的に強かった炭治郎の父。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼もまた「ヒノカミ神楽」の使い手として、非常に高い実力を持っていたみたいだ!
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炭治郎の父の強さと名前、圧倒的に強かった件について!
炭治郎の父の外見表現は以下のような感じ。
これは炭治郎に見取り稽古をしてくれたときのものだ。
頬はかなりゲッソリとコケてしまっており、非常に印象的な顔立ちをしているよね。
鬼滅の刃151話より引用 炭治郎の父の外見表現はこんな感じ!
いかにも相当やつれてしまっていて、とても戦えそうには見えない炭治郎の父。
なんだけど、実際には自分の身の丈よりも遥かに大きい、9尺もの大きさを持つ熊に対して圧勝してた感じ。
鬼との戦いは描かれてない感じだけれども、その一幕を見るだけで父が相当な使い手であることは一目瞭然だったと思う。
ヒノカミ神楽を舞って「ここ最近は苦しい・辛いと思ったことがない」といった感じだったことを踏まえても、彼が相当な使い手であってことは紛れもない事実だよね!
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9尺もの大きさを持つ熊に圧勝!
9尺もの大きさを持つ熊に圧勝した父。
「警告を聞かず、家族に危害を加えようとした場合、命を奪うこととしている」
静かにそう呟いた直後に放たれた強烈な斬撃。
小さな手斧だけで熊の首を切り落とした炭治郎の父は、おそらく剣士ではなかったと思うんだけど、剣士になっていても相当な実力を持っていたに違いない!
鬼滅の刃151話より引用 9尺もの大きさを持つ熊に圧勝!
ちなみに以下はけっこう前の99話で登場した日の呼吸の剣士。
彼は炭治郎が夢の中で心を重ねた“炭治郎にそっくりな男”に呼びかけていた人物。
もしこの夢で重なった人物が炭治郎の父だったら、炭治郎の父こそがおそらくこの「炭吉」だったりするのかもしれないね!
鬼滅の99話より引用 炭吉なる人物の恩人とされる男、何者なんだろう?
日の剣士は「炭吉の客人」だったようだけど、炭吉やその子(おそらく炭治郎)にとっての恩人だった様子。
少し脱線してしまったけど、このタイミングで炭治郎の父が登場してきたのは、ひとつの伏線になってくると思う。
今回の猗窩座との戦いで“炭吉の記憶”を元に炭治郎が成長したとすれば、次に戦う相手はやはり日の剣士にそっくりな“上弦の壱・黒死牟”ってことになるのかな〜?
いずれにせよ、今回炭治郎が記憶を類って辿り着いた父の記憶、そこから導き出した「透き通る世界」はおそらく、黒死牟や無惨と戦う時の最大の武器のひとつになってくることだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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