106話のラストでついに活躍がスタートしそうな雰囲気を醸し出してきた玄弥。
今回は彼の動きと、対鬼用っぽい兵器について絡めつつ考えていけたらと思うよ!
玄弥はしばらく続きそうな「刀鍛冶の里編」のキーパーソンとなってきそうだね!
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玄弥の活躍&対鬼兵器考察、銃士(銃使い?)っぽい感じが格好良い!
病み上がりの足で炭治郎が向かった刀鍛冶の里。
まだ妓夫太郎&堕姫と戦った傷も癒えきってないし、最初は「この里では大きな戦いはないだろうな〜」と思ってたけど、甘かったね…!
今にも玉壺&半天狗の奇襲がスタートしそうな感じ。
前回の106話だって、玄弥が来てくれなかったら危なかったかも知れない!
鬼滅の刃106話より引用 玄弥が来てくれなかったら危なかったかも知れない!
本来ならば日輪刀を使って戦うスタイルがメインの鬼殺隊。
そんな中で今回の玄弥は、拳銃のようなものを使って戦闘に参加してきた感じだ!
刀バトルが主体だった鬼滅ワールドの戦いに、新たな華を添えてくれそうな予感がするね!
ということで今回の「刀鍛冶の里編」では伊之助・善逸はお休みで、炭治郎・時透・甘露寺・玄弥の4人がメインのエピソードになってくるかな?
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藤の花を使った兵器について!
106話では銃を構える玄弥の様子が描かれてフィニッシュとなった。
まだ具体的に銃弾を放ったわけではないけど、すでに撃つ姿勢は見せている感じだから「鬼にも効く弾丸」を装填しているのかもしれない!
過去に登場した鬼に通用する兵器といえば、以下のボウガンが最も印象が強かったかな?
鬼滅の刃第89話より引用 クナイを飛ばすボウガンのような兵器!
鬼が嫌がる「藤の花から抽出した何か」を塗りつけたクナイを飛ばすこのボウガン。
あの妓夫太郎ですらこのボウガンに直撃するのはよくないと判断していたようだったし、このボウガンは効果てきめんの兵器だといえるんじゃないかな!
そしてこのような武器がすでに鬼殺隊の一部に配備されているということは、鬼を倒すための兵器に随時改良が施されているであろうことを示唆していると思う!
胡蝶しのぶあたりの貢献もあるのかな?
ちなみに医学・薬学に関しては、柱である胡蝶しのぶがスペシャリストだった。
彼女の研究もまた鬼殺隊に大きく貢献していると見て良いと思うし、直接的に「玄弥の弾丸」に関係してたりするかもしれないね!
玉壺&半天狗という上弦の鬼たちとの戦いはまだ始まったばかりだけど、今後は鬼を封殺する兵器もどんどん出てくるような兆しを感じるかな!
これからの鬼滅ワールドの新兵器に期待!!
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