猗窩座によって使用された破壊殺・脚式からの流閃群光。
今回は彼の必殺技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
戦闘面では煉獄さんを圧倒していただけあって、猗窩座の実力も計り知れない!!
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破壊殺・脚式からの流閃群光、猗窩座の体術についての考察!
まずは猗窩座によって使用された使用された破壊殺・脚式について。
以下のカットがまさにそれなんだけど、富岡さんはしっかりと刀の柄(つか)の部分で受けきっている感じだね!
猗窩座は富岡さんの実力をけっこう気に入っていた様子だったし、嬉々として攻撃を繰り出していたことが印象的だった!
鬼滅の刃148話より引用 使用された破壊殺・脚式!
脚式には他にも炭治郎に放った「冠先割(かむろさきわり)」という技もあったんだけど、とにかく猗窩座は体術を用いた攻撃手段が豊富だよね!
これ以外にも破壊殺・羅針(空式・乱式・滅式)などといった様々な戦闘技を持っているので、以降の戦いでも一切気が抜けない!!
○【鬼滅の刃】破壊殺・羅針(空式・乱式・滅式)術式展開について!
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破壊殺による流閃群光(りゅうせんぐんこう)の攻撃力!
富岡さんとの戦いの中では、破壊殺による流閃群光(りゅうせんぐんこう)の攻撃力が相当に高いことも判明した。
上記カットの脚式を柄で受けたあと、追撃を入れるような形で放たれた蹴りの連打!
見る限り富岡さんに対する肉体的なダメージはそこまで大きくなさそうだけど「吹き飛ばし効果」については計り知れないよね!
少なくとも“壁2枚”は貫通して吹っ飛んでいたのがインパクトだったと思う!
鬼滅の刃148話より引用 破壊殺による流閃群光(りゅうせんぐんこう)の攻撃力!
ただ、この描写に関してはもしかしたら、炭治郎&富岡サイドに有利に働く可能性もあるかもしれない。
というのも、流閃群光によって吹き飛ばされたことにより、一時的に富岡さんは猗窩座の視界から消えた印象。
もし炭治郎がこのままいい感じで猗窩座の集中力を奪う事が出来たなら、もしかしたら富岡さんに「猗窩座の背後から奇襲を仕掛ける」みたいな選択肢が生まれる可能性もあるのかも。
そういった点を踏まえると次回の149話では、急転直下でこちら側有利の展開になる可能性もあるかもしれないねー!
とはいえ猗窩座もまだまだ本気を出している様子ではないし、上弦の参ってことで実力も屈指だといえるはず。
ここから先は炭治郎にとって「煉獄さんの仇をとるための戦い」にもなってくると思うし、バトルそのものだけではなく心理面での駆け引きにも注目しながら、以降の展開を追っていきたいところだ!
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