上弦の弐として登場し存在感を発揮した童磨。
今回は明らかになった彼の情報ついてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は氷を使う鬼って感じかなー?やっぱ滅茶苦茶強そうだ!!
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童磨の強さとキャラ考察、氷を使う氷鬼?
今回描かれた童磨の様子は以下のような感じ。
二枚の鋭い扇を使って戦う鬼…ってことで、これまでの鬼と比較しても一段と華やかな印象を受ける感じかも。
人格的にはかなりサイコパス入ってる感じで、自らの「独善的な救済」によって多くの信者を殺してきた経緯があるみたいだ。
信者としては教祖が鬼だと知らずなないままに教団に入った感じなんだろうね!
鬼滅の刃141話より引用 教祖童磨は対の扇を使って戦う鬼!
童磨の扇はいかにも鋭く、斬撃力もかなり高そう。
扇をブーメランのように投げて戦闘に用いる…みたいなやり方もありそうだね!
また、半天狗が分裂した時の一体の鬼が使用していた扇子のように、爆風を巻き起こすことも出来るかもしれない。
使いみちとししてはまだ蓮葉氷(後述)くらいしか描かれてない感じだけど、これからの童磨の戦いっぷりがどうなってくるのか注目して観察していきたいと思う!!
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血鬼術・蓮葉氷&毒を分解する力!
次に確認していきたいのは以下のカット。
これは彼が今回使用した血鬼術、蓮葉氷。
扇を水平になぎるように振り回すのと同時に、その切っ先から凍結攻撃を繰り出す蓮葉氷。
この攻撃は胡蝶さんの片腕をピキピキと凍らせるほどの威力を発揮していた!
さらに、肺を裂くような冷気を帯びていたのだという。
このことは、身体の熱を上げることで“痣(あざ)の発現”を狙っていく剣士にとって天敵となりえる可能性を示しているんじゃないかな!
鬼滅の刃141話より引用 切っ先から凍結攻撃を繰り出す蓮葉氷!
また、童磨は胡蝶さんの毒を受けてなお、瞬時にそれを分解する事が出来るほどの治癒能力を持っていたようだ。
これは「毒体制」というよりは、鬼として持ち得る「自然治癒力の高さ」をしめしているといえるだろう。
こういった面を踏まえると、普通の斬撃に対してもめっちゃ高い回復力を発揮しそうで怖いよね。
ここは「さすがは上弦の弐」…って部分。彼の攻撃力と回復力は共に警戒していかないといけない!
鬼滅の刃141話より引用 彼の攻撃力と回復力は共に警戒していかないといけない!
ということで、今回は鬼滅の刃141話にて判明した童磨の戦闘能力について観察し、考察を深めてみた。
これから先の展開では、童磨の戦いぶりがどうなってくるのか注目していきたいところだね!
胡蝶さんは今のところ1対1で戦う気満々…って感じなので、正直いって心配な部分が先に立ってしまうかも…!!
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