胡蝶の残した最後の毒が起動した今回の161話。
いやー、興奮したよねこの展開は!
死んだと思っていた(実際に死んだ)胡蝶さんが、死んでなお童磨に一矢報いるとは…!!
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童磨の顔面溶解、胡蝶の残した最後の毒が起動!
今回の衝撃展開としては、以下のカットがかなり強烈だった。
童磨の顔面を溶解してみせた胡蝶しのぶ。
彼女が命を失ってから、バトワンとしてはカナヲ&伊之助の2人vs童磨の“2対1”だと思いこんでいた。
しかしながらここ最近の戦いはず〜〜っと!胡蝶さんと共に戦ってきた“3対1”だったんだね!
鬼滅の刃161話より引用 童磨の顔面が溶解する!
目玉を中心して顔面が溶解する童磨の様子。
鬼だから第六感的なもので戦うことも出来るかもしれないけど、それでも目が存在する時点で“視覚”が重要な機能を果たしていることもまた明らかだ。
そういった意味では、今回の毒は童磨の身体能力を大きく削る事が出来るに違いない!
あわよくばこの毒で童磨を倒しきりたいところだけど、なかなか現実はそうはいかないはず。
胡蝶さんが生み出した大きなチャンスをカナヲ&伊之助の2人がしっかり活かして勝利に結びつけてほしいかんじだね!
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胡蝶さんの不敵な笑みが良すぎる!!
また今回の161話では以下のカットが実に爽快だった。
ジワリと笑う胡蝶さんの不適な笑み。
童磨としてはまさに勝利を革新していたかのような感じだったから、その余裕が仇になった感じだよね!
まさかこんなことになるとは思っていなかった…って雰囲気。
ずっと余裕をぶっこいてるからこういうことになる…!!
鬼滅の刃161話より引用 ずっと余裕をぶっこいてるからこういうことになる…!!
こういう「余裕をぶっこいて逆転される敵」は、色々な作品で登場してくる。
今のジャンプ漫画ではブラクロがその代表例だろう。
しかし鬼滅の刃では“説得力が段違い”のように感じるんだよね!(ブラクロはブラクロの良さがあるけどね)
童磨に関してはただ軽率なのではなく、そこに確固たる理由がある感じ。
ただ単純にウカツなアホなのではなく、そう考える明確で論理的な理由があるのが大きいと思うんだ。
童磨は確かになめプしてたと思うし油断も多くあったけど、本人としては「セーフゾーン」で立ち振る舞っているつもりだった。
しかしその予想が外れてしまった…といった雰囲気だよね。
なので今回の童磨の敗因というのは、ナメプ&軽率というよりは「読み合い負け」の要素が強いと思う。
常にどの世代にも納得できる展開を持ってきてくれる吾峠先生のシナリオ展開能力。
ここ最近では鬼滅ファンの勢いがすごいことになってきているけど、それも頷けるような気がするよね!!
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