今週も絶好調だった鬼滅の刃!
今回ん107話では、先週に書いた以下の考察も結構なところまで的中してたし「おおっ!」ってなったよ!
◯【鬼滅の刃】上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)の強さ&人物像考察、積怒・可楽の2匹について!
このページでは107話を読んでの感想&考察について、バトワンなりに触れていきたい!
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第107話「邪魔」ネタバレ確定感想&考察!
前回のラストで銃を携えて現れた玄弥(げんや)。
107話では彼が弾丸をぶっ放すところからスタートしたんだけど、半天狗はかなり余裕綽々だったね…!
前話の時点で2体に分裂してた感じだけど、今回はさらに分裂して4体に!その一角が以下!
鬼滅の刃107話より引用 「喜ばしい」と口にする分裂体!
上記は「喜怒哀楽」の「喜」を象徴する分裂体だろう。
嬉々とした表情で身を翻し、炭治郎たちを翻弄していた!
で、以下が「喜怒哀楽」の「哀」を象徴する分裂体!
鬼滅の刃107話より引用 「哀しい」と口にする分裂体!
「攻撃すればするほど増える」的な解釈がされてた相手だからアレだけど、これで喜怒哀楽揃ったし、一応は“分裂完了”かな?
それともこれから8体、16体と分裂し「喜怒哀楽とは別の感情」とかも描かれてくる感じだったり?
いちおう喜怒哀楽までは予想できたけど、その向こう川がどのように演出されてくるのかは全く読めない…!
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召喚された鯉のバケモノ!
また、作中後半では前回ラストでふっとばされた時透くんの動きが描かれた。
以下、鬼が生み出したとされる“鯉のバケモノ”に襲われている現場を見つけ、葛藤の末に救出に入ることを決断!
その表現を見る限り、色々と合理的に考えるクセがある時透としては、異例の決断だったぽい!
鬼滅の刃107話より引用 鯉のバケモノ、キモい!!
上記のような異形の化け物を織り込んでくるところは、鬼滅の刃のすごいところのひとつだよね!
その表現の中に「一度も見たことのないもの」を常に織り込んできてくれるから、回を増すごとにそれらが相乗効果となり、奇妙で独特な、鬼滅の世界観を構築している感じ!
ちなみに107話のラスト、救出に入った時透くんはめっちゃ格好良いのでした。
鬼滅の刃107話より引用 救出に入った時透くんはめっちゃ格好良かった!
ぶっちゃけ炭治郎&玄弥のほうは2人で上限を相手にしてる(しかも4人に分裂してる)から、かなりのピンチ。
しかしここで見捨ててしまうようであれば、鬼殺隊の名がすたる(すたるのかな?)よね!
弱きを助け、強きを挫く…。108話では時透の華麗なる立ち回りが確認できそうで、今からめっちゃ楽しみだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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