分裂する鬼、半天狗との戦いが続く鬼滅の刃。
かなり混沌としたバトルが続いているけど、今回は不死川玄弥のターン…って感じだったね!
以下、109話を読んでみてのバトワンなりの感想、考察について触れていきたい!
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第109話「死なない」ネタバレ確定感想&考察![→110話]
今回の109話での注目ポイントは、やはり不死川玄弥の立ち回りだろう!
分裂した半天狗も死なない玄弥に対して「何が起きているかわからない」といった感じの雰囲気を醸し出していたと思う!
以下のカットも、普通の隊員だったら即死のはず…といった場面だったよね!
鬼滅の刃109話より引用 突き刺された槍が引き抜かれ、一気に噴出する血!
突き刺された槍が引き抜かれ、一気に噴出する血液。
本来ならこれだけでも出血多量レベルのダメージになるんだと思う。
しかし、以降の玄弥の行動は以下のような感じ…。
鬼滅の刃109話より引用 ゆらりと立ち尽くしたまま阿弥陀経をつぶやく玄弥!
ゆらり…といった具合で立ち尽くしたまま阿弥陀経をつぶやく玄弥。
この行動は半天狗によってもそれなりに不可解だったようで、疑問の様子を示していた。
おそらくながら、これが玄弥の「死なずに戦う方法」に影響していると考えるのが妥当なんだろうね!
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禰豆子の活躍&死なない理由について!
後半では禰豆子の活躍&死なない理由について触れていきたい!
っまず最初に禰豆子の方からんだけど、今回の禰豆子は楽の鬼である「可楽(からく)」を1体撃破した感じ。
腕を1本犠牲にしながらの蹴り技一閃、そのままノックアウトまでもっていった!
鬼滅の刃109話より引用 腕を1本犠牲にしながらの蹴り技一閃!
毎回ながら鬼滅のこういうバトル描写は「見たことない感」が凄いよね!
単純な前蹴りでありながら、鬼という「過剰な攻撃力を持つ者同士の戦い」ならではの迫力が、良い感じで表現されている感じがする!
攻撃を受けた時は簡単に傷つくのに、攻撃を与える時は強力過ぎる…というアンバランスさが、描写に躍動感を与えている気がした!
不死川玄弥の振る舞いについて!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュだったんだけど、彼が自らを「不死川」と名乗ったのは興味深いよね!
彼は確か柱であるその兄から「弟などいない」といった感じで扱われていたはず。
しかし弟である玄弥は、その名字をしっかりと口にしている…。
2人の兄弟関係は、なんだか複雑な要素を孕んでいそうな予感がしてきた!
鬼滅の刃109話より引用 何度も立ち上がる不死川、彼の真の実力とは?
そういえば彼の「不死身っぷり」を示す描写として、抜けた前歯の表現があった。(炭治郎が拾ってたやつ)
いつの間にかアレも再生しているけど、これも玄弥の不死っぷりに影響を与えているのかもしれないね!
さらに上記カットに関しては、顔に流れる血の感じが「模様っぽくなっている点」とかにも注目しておきたいと思う!
これは気のせいにすぎないかもしれないけど、不死と関係してたりしてね!
死んでも死なない不死川、来週の109話における彼の活躍っぷりに期待が高まる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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