ヒロアカ・鬼滅・ネバランの3本柱が主体となって盛り立てることとなった今週のジャンプ。
鬼滅の刃は相変わらずの安定感で、今週もブレずに楽しく読むことが出来た!
以下、110話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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第110話「あばら家でこそこそ」ネタバレ確定感想&考察![→111話]
今回の戦いは引き続き上弦の鬼・半天狗との戦いがメイン。
炭治郎は喜怒哀楽の鬼のうち翼のある鬼“空喜(うろぎ)”に力で押し勝ち、そのまま積怒と交戦状態に入った感じだった!
空喜の足を利用して積怒の電撃を封じた辺り、非常に巧みな立ち回りだったね!
鬼滅の刃110話より引用 空喜の足を利用して積怒の電撃を封じた辺り、非常に巧みな立ち回りだったね!
積怒の強みはあの錫杖から放たれる強烈な電撃。
作中では禰豆子の動作を電撃で拘束し、行動不能にしている感じだった。
炭治郎が救出しなかったら抜け出せなかっただろうだけに、きわどかったね!
ただ、救出されてからの禰豆子は強かった!
鬼滅の刃110話より引用 救出されてからの禰豆子は強かった!
救出されてからの禰豆子は鬼特有のパワフルな立ち回りを見せ、そのうえで血鬼術・爆血を使用して積怒に一泡吹かせた。
積怒を相手にしても充分に爆血が通用するという事実は、今後もう少し続くであろう“対半天狗との戦い”の中で非常に心強い気がするよね!
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風圧一閃が炸裂、玄弥or甘露寺蜜里来てくれ〜!頼む!!
しかしこの直後、喜に相当する鬼・可楽の風圧一閃で、炭治郎&禰豆子は一撃で気絶させられてしまうことに…。
どうすんだコレ、もはや玄弥or甘露寺蜜里に来てもらうしかない!頼む!
時透くんも別枠だし、このままじゃワンサイドゲームで敗北してしまうことになる…!!
鬼滅の刃110話より引用 このままじゃワンサイドゲームで敗北してしまいそう!
しかしともあれ、上記の可楽の風圧はすごかったな〜!
鬼の攻撃は常に攻撃力が先行気味で、相手の装甲&体力に関係なく“オーバーキル気味の大火力”が発揮される傾向がある。
このアンバランスさが鬼滅の面白さのひとつに繋がってるんだけど、まぁー今回のピンチは大きいよね…。
この危難をどのようにクリアしていくのか…。次回の111話が早くも気になる!
衝突、玉壺vs時透くん!
また作中最終盤では、玉壺と時透の戦いもスタートすることに。
炭治郎方面もえらいこっちゃになってるのに、頼れる時透も別の上弦に捕まってしまうとは…。
これで時透による炭治郎方面への応援は見込めないことがほぼ確定してしまった…!
鬼滅の刃110話より引用 これで時透による炭治郎方面への応援は見込めないことがほぼ確定してしまった…!
少し前に戦った妓夫太郎&堕姫と比較すると、半天狗・玉壺はやや迫力にかける気がするけど、さてどうだろうね?
特に玉壺との戦いはまだこれから…といった感じだから、あと2〜3話かけてその本領が描かれてくることになるんじゃないだろうか!
かつてないほどに不気味で異形な玉壺との戦い…。
次回の111話では、具体的にどんな感じで襲ってくるのかが明かされることになるのだろう!
玉壺はどこからどう攻撃してくるか想像しにくい全身をしているのが大きな特徴。
その立ち回りにどんな工夫が凝らされているのか…今からめっちゃ楽しみだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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