また一段と盛り上がってきた鬼滅の刃。
上弦の肆・半天狗、上弦の伍・玉壺との戦いが、さらに一段と過熱感を増してきている感じがするね!
以下、113話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
第113話「赫刀(しゃくとう)」ネタバレ確定感想&考察![→114話]
これまでの111〜112話では、玉壺のオゾましい性癖(?)的なアレが描かれてゾッとした。
特に以下、鍛人の断末魔に関しては、相当にショッキングな表現だったと思う。
◯【鬼滅の刃】鍛人(かぬち)の断末魔、玉壺(ぎょっこ)のオゾましき実力ついて…!
前回は恋柱・甘露寺蜜璃との戦いが白熱していた感じだったけど、今回は場面が一転、炭治郎方面が描かれることになった!
以下「遺伝した記憶」を回顧しながら、爆血刀を握る炭治郎!
鬼滅の刃113話より引用 遺伝した記憶を回顧しながら爆血刀を握る炭治郎!
遺伝した記憶によると、遺伝元の人物(お侍さん)もまた、同じように黒刀を奮っていた様子。
このお侍さんは炭治郎と共通点がとても多いので、関係性がめっちゃ気になるところ。
喜怒哀楽の鬼たちですら、当時の様子を思い返すほどの“重なりぶり”だったみたいだね!
炭治郎と重なるお侍さん謎…今後もしっかりと観察していかなければ!
で、作中中盤では炭治郎による「ヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い」も描かれることに!
鬼滅の刃113話より引用 使用されたヒノカミ神楽・日暈の龍・頭舞い!
これまで使用されてきたヒノカミ神楽も描写としては相当に派手だったけど、今回のの頭舞いは一層の迫力があったと思う。
見開き1ページを使って描かれたのもあるけど、直後に喜怒哀楽のうち3体の首を(ほぼ同時に)叩き斬っていたことから、いかにずば抜けた動きをしているかが伺い知れるところだね!
今回使用された炭治郎の斬撃は「鬼の再生速度を遅くさせる二次的効果」もあるみたいだし、強い!!
【スポンサーリンク】
玄弥の異変&隠れていた半天狗!
喜怒哀楽の鬼のうち3体の首を落とした炭治郎だけど、気づけばもう1体の首は玄弥が斬ってくれていた感じ。
しかし玄弥の様子はなんだか「暴走モード」みたいな雰囲気で、ただならぬ状況になっていたと思う。
まるで鬼のような状態になっている…というか、むしろ「斬った鬼に憑依されたかのような雰囲気」なのがちょっと怖いかな?
鬼滅の刃113話より引用 玄弥の異変が明らかになった!
炭治郎に対してライバル意識剥き出しの玄弥だけど、それより目の色と牙が心配。
直後のやり取りの中で、少し落ち着き取り戻したかのような場面はあったけど…さてどうなんだろう?
ちなみに荒ぶる玄弥に対する炭治郎の対応はさすがの一言で、本当「友達になりたい系主人公」って感じの雰囲気がしたよ〜!
前にTwitterでアンケート取ったときも炭治郎人気だったし、彼の真っ直ぐな性格は最大の魅力でもあるね!
で、今回のラストは炭治郎が半天狗を発見するところでフィニッシュ!
鬼滅の刃113話より引用 隠れていた半天狗の様子!発見!
隠れて怯えている“かのように”見える半天狗。
玉壺は「鯉のバケモノ」を操っていたけど、半天狗もそれと同じ感じで「喜怒哀楽の鬼」を操っていた…って感じなんだろうか?
どちらにしても半天狗は上弦の肆(4)であり、玉壺よりも数字は上の鬼にあたる存在。
どう見ても弱そうな鬼だけど、実はまだまだ実力の片鱗すら見せていなかったりするのかも…。
まだまだ「隠されている感」が強い半天狗の実力。
その本気が描かれる時は着々と近づいてきているはずだ!!
次回の114話〜115話、一段と軽快を強めていかないと…半天狗の情けない一面に安心していると痛い目を見てしまうかもしれない!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!