どんどん面白くなって来ている感満載の鬼滅の刃。
今回は115話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していこうと思うよ!
エピソードとしては玄弥の過去回と、半天狗との戦いが半々…といった感じだったね!
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第115話「柱に」ネタバレ確定感想&考察![→116話]
玄弥の過去回想からスタートした今回は115話。
なんでも、過去に彼のお母さんは“鬼化”してしまい、兄・実弥(さねみ)によって殺されてしまった…という過去があるみたい。
人間の時のお母さんは朝から晩まで働くほどの働き者で、すごい人だったんだそうだ。
鬼滅の刃115話より引用 不死川玄弥のお母さんはこんな感じだったみたい。
対してお父さんのほうはろくでもなかったらしく、人から恨まれ刺されて死んでしまったらしい。
この説明を見る限り、玄弥の幼少期は相当に過酷だったみたいだね…。
作中でも語られていたけ江戸、そんな父から玄弥たちを庇ってくれた母に対する信頼はとても大きかったことだろう。
しかしどういう理由からか、ある日母は鬼になり、兄・実弥の刃に倒れることとなってしまったようだ。
鬼滅の刃115話より引用 母は鬼になり、兄・実弥の刃に倒れることとなってしまった!
ここ、母に何が起こったのか当時の玄弥にはわからなかったことと思う。(必死に守ってくれた兄に対してひどい言葉を吐いたことからもそのことがよくわかる)
この背景に“鬼舞辻無残”は直接的に関わっているのかなー?
関わっているのなら、玄弥&実弥はそのことに気付いているんだろうか!
この辺りはめっちゃ気になるポイントなので、次回の116話~117話でも継続して追っていきたい部分だと思う!
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玄弥を励ます炭治郎がいい感じだった!
今回は「玄弥を励ます炭治郎」がいい感じだったと思う。
もうね、炭治郎の「次は斬れる!頑張れ!!」的な応援は、本当に好感が持てた!
ここ最近の炭治郎は本当、あらゆる面で頼りがいが出てきたね~!
炭治郎には「近くにいるとこっちまで頑張れる気になってくる!」みたいな、不思議な力があると感じた!
鬼滅の刃115話より引用 炭治郎が近くにいるとこっちまで頑張れる気になってくる!
諦めない姿勢に関してもそうだし、心から仲間思いのところもそうだし。
にも関わらず、その事を強引に表に出さず、謙虚に振る舞う姿勢だったり。
炭治郎は戦闘面でも強いけど、人格面に良い部分が沢山あるからこそ、主人公としてとても高く評価できるキャラのような気がするかな!
周りの潜在能力を引き出すチカラも持っている感じだしね!
で、今回のラストは炭治郎によって上弦の肆・半天狗の首に刃が当てられるところでフィニッシュ!
鬼滅の刃115話より引用 炭治郎によって上弦の肆・半天狗の首に刃が当てられた!
燃える刀で打ち込まれた斬撃一閃。
強烈な装甲を誇る半天狗の首だけど、はたしてこれで落とせるんだろうか?
これで決着してくれれば話が早いんだけど、コイツ一応あの上弦の参・猗窩座(あかざ)の一個下の鬼…って感じなんだよな~。
同時に妓夫太郎&堕姫よりも上の位だし…簡単には勝たせてくれなさそう。
だとしたらこれからは半天狗の反撃に注目していかないといけないフェイズかもね!
鬼滅という作品の世界観を考えれば、次回の116話は例えば「何だ?何が起きた?」みたいなところから始まって「そうだ、反撃を受けたんだ。くそ!右手が半分千切れてる!」みたいな展開を踏まえての、半天狗の逆襲…みたいな感じが妥当かな?
いずれにせよまだまだ半天狗は本領発揮とは程遠いと思うから、気を緩めずにシナリオを追っていかないとね!
あぁ、手に汗握る展開とはまさにこのこと!さすが吾峠先生!!
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