毎週バトワンがめっちゃ楽しみにしている作品のひとつ、鬼滅の刃。
今回の117話もめっちゃ面白い展開となってたね!
以下、今回のエピソードを読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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第117話「刀鍛冶」ネタバレ確定感想&考察![→118話]
今回のエピソードは霞柱・時透無一郎&炭治郎担当の刀鍛冶・鐵塚(はがねづか)さんを中心に展開していくこととなった。
時透くんは水で出来た牢獄のようなものに閉じ込められ、上弦の伍・玉壺の召喚(?)した化物に襲いかかられている感じ。
最後の一撃と覚悟して放った斬撃、霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞(すいてんとおがすみ)は以下のような感じ!
この技では水牢を破れなかったので、万事休す…って感じだったね…。
鬼滅117話より引用 霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞(すいてんとおがすみ)ははこんな感じの技だった!
上記の垂天遠霞は、おそらくながら刺突系の一撃。
鬼を相手に放たれたわけではないのでその効果・効力がどの程度なのか計りかねる部分があるけど、時透くんも柱なだけあって、戦闘能力は抜群なはず。
壱の型も直撃したら、大抵の鬼なら瞬殺出来るレベルなはずだ!
で、場面は変わって、鐵塚さんサイドに触れていこう!
こっち方面では以下のカットがまず印象的だったかな!
鬼滅117話より引用 玉壺を圧倒する集中力&没頭力!
玉壺といえば、以下の考察で「芸術家気取り」していた、完全にヤバい性癖を持つ上弦の鬼。
◯【鬼滅の刃】鍛人(かぬち)の断末魔、玉壺(ぎょっこ)のオゾましき実力ついて…!
この鬼の恐ろしさは上記の記事を読んでもらうとして、コイツが今後どう振る舞っていくのかが焦点だよね。
「芸術家として負ている気がする」とか言ってくれてるから、この思考が変わらないうちは鐵塚さんもは安心かな?
しかしともあれ今は集中が続いているから良いものの、もし集中が途切れたら…と考えると、ゾッとする思いを禁じ得ないところだ…。
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鐵塚さんがめっちゃイケメンだった件について!
そんな強靭な集中力で玉壺を圧倒した鐵塚さんだけど、実はめっちゃイケメンだったことが発覚した。
いつもひょっとこの仮面をかぶっていたから全く素顔が想像でき出来なかったけど、まさかこんなに美形だったとは!
こりゃ善逸あたりが顔を知ったら「モテそうな顔しやがって!」とか言って騒ぎそうだなぁ〜!
鬼滅117話より引用 鐵塚さんがめっちゃイケメンだった!
さて、ここから先は鐵塚さんの集中力が勝つか、玉壺の妨害が勝つか…といった異色の戦いになってきそうな感じ。
いずれにせよ玉壺が強引な手段に出てきたら不利なのは鐵塚さんのほうだと思うから、そう長くは持たないと見積もったほうが良いと思う。
近くにいるのは時透くんか、恋柱・甘露寺蜜璃あたりか…さて、どっちが駆けつけてくれるだろうね!
時透くん、水牢を破壊!
で、今回のラストは時透くんが水牢を破壊するところでフィニッシュ。
鐵塚さんの身に危機が迫っているから、この打開はかなり大きなワンポイント…って感じだよね。
無事に刀を残してくれたとしても、鐵塚さんによる炭治郎のサポートは今後の戦いで必要不可欠!
時透くん、鐵塚さんを守ってくれ!!
鬼滅117話より引用 時透くんが水牢を破壊するところでフィニッシュ!
今回の117話に関しては、霞の呼吸・壱の型・垂天遠霞に続いて、二の型・八重霞(やえかすみ)も披露。
こっちは刺突タイプの壱の型と比較して、断ち切るような斬撃…って感じだったね!
次回の117話では、早ければ上弦伍・玉壺と時透くんが交戦開始することになるのかな?
相手は上弦だし、出来れば「時透&甘露寺」の2人体制で確実に仕留めにいってほしいところだけど…。
また、炭治郎側を妨害していた憎しみ鬼のほうも気掛かりだったりする!
来週の118話は玉壺or半天狗のどっちサイドが描かれてくるだろうね?
あー、相手が相手だけに、今後の展開を思うとめっちゃハラハラする!!
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