【鬼滅の刃】第123話「甘露寺蜜璃の走馬灯」ネタバレ確定感想&考察![→124話]

ついに現地に到着した甘露寺蜜璃。

今回は期待されていた彼女が華麗に乱舞することになったね!

途中ビクっとするような場面もあったけど勝負はここから、彼女の頑張りに期待していきたい!!

【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃の強さと人物像考察、恋の呼吸を使いし柱!

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第123話「甘露寺蜜璃の走馬灯」ネタバレ確定感想&考察![→124話]

ということで絶賛大盛り上がりの123話、以下にバトワンなりの感想&考察を記していきたい!

まずは以下のカットから触れていこう!

ここからの一連の流れの中で、読者としては「甘露寺蜜璃=柔らかさ」というイメージが強く焼き付けられたんじゃないかな?

少なくともバトワンはこの流れからそういう雰囲気を汲み取ったかも!


鬼滅の刃123話より引用 「甘露寺蜜璃=柔らかさ」という雰囲気が焼き付けられたと思う!

上記カットは今回公開された多くの“恋の呼吸”のうちのひとつ「揺らめく恋情・乱れ爪」という技。

しなやかに揺れる日輪刀を使って戦う様子は、まるで新体操を見ているかのようで美しい!!

甘露寺蜜璃の身体も女性特有の柔らかさを備えており、これも彼女の強さを裏打ちしているかのようだった。

しかし、これに対して半天狗の一撃がだいぶ怖くてドッキリしたんだよね、後述するね!

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水風船を地面に落としてしまったような類の恐ろしさ!

バトワンがドッキリしたシーンというのは以下。

半天狗(子供鬼)の目の前に飛び出したタイミングで狂圧鳴波をモロに受けてしまった甘露寺蜜璃。

女性の柔らかいイメージが先行していたからこそ、この一撃にはかなりヒヤっとしたかも!


鬼滅の刃123話より引用 女性の柔らかいイメージが先行していたからこそ、この一撃にはかなりヒヤっとした!

もしこの一撃を食らったのが炭治郎だったとしたら、受ける印象はまた違ったと思う。

しかし女性の柔肌に容赦なく衝撃波がブチ込まれる…というと、なんだか「水風船を床に落としてしまうような怖さ」を感じてしまう…というのが正直なところだった。

結果的に彼女は特異体質を活かして無事に耐え忍んでくれたけど、この場面はだいぶ怖かったと思う!

長くなっちゃったので続きは後半で!

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