今回も白熱だった鬼滅の刃。
今週はワンピースが休載で寂しいところもあるんだけど、そのぶん他のバトル漫画が頑張ってくれていて、全体の底上げをしてくれているような気がするかも!
呪術廻戦もブラクロも面白くなってきたし、ジャンプの未来は明るいね〜!
ということで以下、125話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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第125話「迫る夜明け」ネタバレ確定感想&考察、迫力の巻頭カラー![→126話]
何はともあれ今回の125話をか語るにあたっては、以下の巻頭カラーに触れないといけない。
うおお、相変わらず凄いな鬼滅のカラーは!
他の作品では見たことのないような、良い意味でいびつなカラーリングに見入ってしまう!!
鬼滅の刃125話より引用 良い意味でいびつなカラーリングに見入ってしまう!!
何がこの違和感の正体なんだろう?半天狗(子供鬼)の血管周りの赤かな?
イラストの独特なタッチと相まって、非常にインパクトの強い1ページになっていたと思う!
で、作品本編の感想・考察に入っていくんだけど、今回はついに半天狗との戦いが決着したっぽい流れに!
鬼滅の刃125話より引用 炭治郎の動きに影響を与えた、過去の善逸の言葉!
半天狗(老人鬼)に対して追撃を目指す炭治郎・玄弥・禰豆子の3人だけど、この時に最もスピードが出せたのは炭治郎だった。
それには上記善逸の言葉が影響していて、雷の呼吸の扱い方を自分の呼吸に織り込んだことが強く影響しているっぽい感じ。
上記の原理を踏まえれば、腕力を重点的に強化したり…みたいな全集中の使い道もそのうち登場してくるかもしれないね!
このカットは炭治郎にとって何気ない日常のひとこまだと思うけど、上記のように土壇場で思い返されて力につながる…みたいな描写は良いよね。
こういう表現はナチュラル感があって好きかも!
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荒れ狂う半天狗(老人鬼)
中盤では炭治郎に怒涛の追撃を受けたことによって、半天狗(老人鬼)がかなり荒ぶる展開に。
ここから先はかなり激しい攻防になったと思う。。
相手が上弦の鬼なだけあって、以下のカットとかはかなりの迫力だったかも!
鬼滅の刃125話より引用 上弦の鬼なだけあって迫力がすごい!
しかも上弦の肆といえば、あの煉獄さんを死に追いやった上弦の参・猗窩座のいっこ下の鬼。
そんな強力な鬼にここまで迫られてしまっては、生きた心地がしないというものだ。
この辺りはかなりハラハラしながら読み進めていたことを打ち明けておきたい!
ただ、このあとは後続の玄弥&禰豆子による二の矢・三の矢によって追撃がはかられることに!
鬼滅の刃125話より引用 禰豆子の爆血もうまく機能した!
まずは上記の禰豆子の爆血。
この炎は鬼限定で燃やしにいく炎で、半天狗にも効果が高かった様子。(後のカットで悲鳴をあげている)
上弦の鬼に対してしっかりと攻撃が通ることが判明したのはかなり心強いポイントだよね!
特別な相性の悪さなどがなければ、他の上弦(といっても残るは1〜3くらいだけど)にも爆血は通用する可能性があると思う。
また、直後の玄弥もいい感じで頑張っていた!
次のページではその辺りも交えて考えていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!