ついに半天狗と決着かと思われた前回の197話、まだまだ続きがあったとは!
敵はさすがに上弦の鬼、二段構え・三段構えで色々仕込んでるね〜、厄介すぎる!!
ということで以下、126話を呼んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
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第126話「彼は誰時、朝ぼらけ」ネタバレ確定感想&考察、半天狗と決着&禰豆子が人間化?
今回の126話は半天狗のしぶとい追撃から。
ただでさえ厄介だったのに、頸を斬ってもまだ追撃してくるとは…。
前回の125話で半ば勝利を革新していだけに、このカットはかなりゾッとした読者が多かったんじゃないだろうか!
鬼滅の刃126話より引用 首なしで追撃してくる半天狗にゾッとした読者が多かったんじゃないだろうか!
どうやらこの“頸なしモード”みたいな状態は、半天狗の本体とはまたベツモノの代わり身だったようだ。
このことに関しては以下のカットで判明、炭治郎が舌の文字の変化に気付けなかったら(本来は怯えだったはずが、恨みになってる)きっとかなりヤバかったよね。
本編でも炭治郎は立ち回りに苦労していたけど、この変化を見落としていたらきっと、さらに1手2手と行動が遅れていたことと思う!
鬼滅の刃126話より引用 舌に書かれている文字が変化している!
しかし本当にこの半天狗、どんだけ変わり身とか分身とかを駆使すれば気が済むんだ…。
本体は一切といっていいほど戦闘に参加せず、傀儡を動かしての立ち回り…。
結果的に今回の126話できちんと勝利に結び付けられていたから良かったけど、少し前に玄弥が「憤懣やるかたねェ!!」と憤っていたのにも、今再び強く共感し直してしまう!!
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陽が昇り始めてしまう!
そして今回の126話の中盤では、炭治郎のほうが「陽が昇る恐怖」に襲われることに。
それもこれも、鬼と化した禰豆子の弱点も同様に「陽光」であることに起因する。
完全に陽がでているわけではないのにもかかわらず、早くも焼けるようなダメージを受けてしまってるもんね、これは炭治郎としては怖いところ!
鬼滅の刃126話より引用 炭治郎の焦りに身を寄せてみると、一段と切羽詰まって感じる!
自分にとって唯一の肉親であり、心の支えにもなっている禰豆子が目の前で陽光に灼かれようとしている。
この状況は日頃いろいろと頭の回る炭治郎の冷静さを奪うに充分な精神的負荷になるだろうし、実際にかなり困惑していた感じだった。
以下のカットでもそう、炭治郎の焦りが伝わってくる感じだよね。手に汗握るとはこのこと!
鬼滅の刃126話より引用 炭治郎の焦りが伝わってくるカット!
上記カットからは「決断しなければ!でもどう動けばいい?」みたいな、強い焦りが伝わってくる。
「駄目だ、決断できない決断…」というセリフからは、なかば諦め&歯がゆさすら感じるところだったと思う。
吾峠先生は本当にこういう台詞回しが上手いよね!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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