ついに上弦の鬼2匹との決着がついた鬼滅の刃。
今回はそんな127話についての感想・考察を以下に記していきたいと思うよ!
何はともあれ、禰豆子が太陽の光を克服したことが、色んな意味でめちゃくちゃ大きい!!
【スポンサーリンク】
第127話「勝利の鳴動」ネタバレ確定感想&考察、禰豆子が太陽を克服![→128話]
今回のスタートは以下のカットから。
これは炭治郎に手紙を書く珠世さんだけど、まずはこの手紙が送られた時間軸が気になるところ。
前回の炭治郎は禰豆子が陽光に照らされることに相当焦っていたから、きっとこの手紙は読んでないんだと思う。
まさに今、この瞬間に送られた手紙…って感じじゃないかな?これは!
鬼滅の刃127話より引用 炭治郎に手紙を書く珠世さん!
で、そんな珠世さんの憶測・予感の通り、禰豆子は太陽の光を克服した様子。
前話の126話でもそうだったけど、陽光の中に佇む禰豆子の様子が神々しい(?)感じがするね!
鬼滅の刃127話より引用 禰豆子は太陽の光を克服した様子!
前話までの流れの中では唐突すぎて状況がよく掴めていなかったけど、どうやらこれは夢ではないみたいだ。
太陽の光を克服することが出来たからといって、バシバシ陽光の中で活動していいかどうかはわからないけども、何はともあれ彼女が無事だったことが良かったと思う!
鬼滅の刃はある意味で無慈悲なリアリティを採用することがある作品なので色々と気にしていたけど、どうやら杞憂だったみたいだね!良かった!
【スポンサーリンク】
禰豆子の笑顔が眩しい!
前回のラストでは「人間に戻ったかな?」とまで感じたんだけど、よくよく見ると目の感じとか牙の様子は鬼の特徴を残したまま。
しかしともあれ、今回見せてくれた禰豆子の笑顔はとても眩しく、ひとつの区切りのようなものを感じさせてくれたかも。
心なしか禰豆子も嬉しそうな表情をしているかのように、バトワンには見えたかな!
鬼滅の刃127話より引用 バトワンには禰豆子も嬉しそうな表情をしているかのように見えた!
また、鬼滅の刃の二重・三重に用意されたシナリオトラップを警戒して不安に駆られていたんだけど、どうやら半天狗はしっかり撃破できたみたい!
それに関しては以下のカットの甘露寺さんの様子を確認するとわかりやすいね!
半天狗の首を斬ったことも影響してか、憎珀天もハラハラと崩れ落ちてくれている!
鬼滅の刃127話より引用 半天狗の首を斬ったことも影響してか、憎珀天もハラハラと崩れ落ちてくれている!
上記カットの前後の流れを確認すれば、甘露寺さんも相当にキビしい状況に追い込まれていた様子。
あと少し…いや、あと数秒首を落とすのが遅れていたら、甘露寺さんの命も危険だった可能性が高いだろう!
そういった意味では本当に間一髪、実に「間に合ってよかった」のひとことに尽きるところだ!
ただ、これらのエピソードにはめでたい側面ばかりがあるわけじゃなくて…。
この辺りに関しては次のページで触れていくことにしよう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!