【鬼滅の刃】第129話「痣の者になるためには」ネタバレ確定感想&考察、39度以上の高熱![→130話]

上弦の鬼にすら対抗するポテンシャルを持つ「痣の者」の秘密。

今回の129話では、時透くんの口からその条件などが語られることになったね!

以下、129話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

今回は結構、恐ろしいアレが含まれている気がするかも…。

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第129話「痣の者になるためには」ネタバレ確定感想&考察、39度以上の高熱![→130話]

痣の者になるための条件を語り始める時透くん。

いわく「体温が39度以上にする」というのが痣の者になるための条件なんだそうだ。

ただ、そこに至るプロセスで“激しい怒りと共に”というのと“心拍数が上がって”という条件もあったので、これらいずれかの要素もプラスされてくる可能性があるかも?


鬼滅の刃129話より引用 痣の者になるための条件を語り始める時透くん!

痣の発動条件は比較的シンプルであることがわかった。

しかし、バトワンとしてはそれに続く「あまねさんの一言」に恐ろしさを感じてしまったところだ!

以下の「痣が発現した方はどなたも例外なく…」の後に続く言葉は何なんだろうか?


鬼滅の刃129話より引用 この後に続く言葉は何なんだろうか?

これまでの戦いの中で、痣の模様が「鬼の文様に似ている」となどといわれていたことが脳裏をよぎる。

このことを絡めて文脈通り読み解けば「(痣が発現した方はどなたも例外なく)やがて鬼に意識を乗っ取られてしまうので、その前兆が出たらすぐに自ら命を断って頂くことになります」とかが自然に感じてしまうんだけど…実際のところどうなんだろうね?

時透くんも甘露寺さんも2人共儚(はかな)げな印象を持っているからこそ、そう錯覚してしまうだけかも知れないけど…!

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鐵塚さんと炭治郎の面会!

また、今回の129話では鐵塚さんと炭治郎の面会イベントも行われた。

鐵塚さんは大人げない上に厳しい人ではあるんだけれども、刀鍛冶としては超一流。

前回使用された刀に煉獄さんの鍔(つば)を付けて持ってきてくれたってことは、この刀はは炭治郎に授けるってことなんっだろう!

半天狗の戦いの最中、研いでる最中の刀を使ったもんだから、最初から研ぎ直しになったんだって!

で、この刀は元々の刀鍛冶によって「全ての鬼を滅するために」作られた刀なんだそうだ!


鬼滅の刃129話より引用 この刀は全ての鬼を滅するために作られた刀なんだそう!

元々の持ち主だった剣士も相当な使い手だったとのこと。

ストレートに考えるなら、かつて炭治郎の夢の中に登場した“痣の剣士”が最も怪しい感じかなー?

とにもかくにも新しい日輪刀を授かったことで、傷が癒えたあとの炭治郎の戦闘能力は倍増間違いなしだね!

また、今回のラストでは元気いっぱいの伊之助も描かれて“いつもの調子”へと無事回帰!!


鬼滅の刃129話より引用 元気いっぱいの伊之助の登場でいつもの調子に戻ってきたね!

伊之助としては「合同強化訓練」ということで、めちゃくちゃテンションが上がっているみたい。

猪突猛進がウリなだけあって「強化強化強化!!」と、猛りまくっていた感じだった!

この流れはもしかしたら、炭治郎と柱達が合同で「痣の者になる練習」をする感じだろうか?

だとしたら、伊之助や善逸にも“痣の出現”のチャンスが訪れたり?

まだまだ柱には届きそうにないと思っていた善逸&伊之助も、着実に成長はしてきているはず…。

伊之助のいう通り合同強化訓練が行われる展開になれば、離れているうちに成長した伊之助&善逸のパワーアップぶりが確認できるかもしれないね!

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